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あきらめの気持ちを解決すると、うつ病 治療はうまくいく

あきらめの気持ちを解決すると、うつ病 治療はうまくいく

 うつ、メンタル不調、生きにくさを抱えて、何度も繰り返している人に特徴的なパーソナリティがあります。いくつかあるのですが、そのうちの一つが、「あきらめやすい」ということです。

 

 問題解決型行動特性尺度という心理テストの得点が低いのです。私もかつてはそうでした。この得点が低いとどうなるかというと、

 ・何か問題が起きても、基本的にスルーする。よって粘らないので問題がいつまでも解決しない。

 ・問題解決しない自分であることを知っているので、実は、将来に対して不安が強くなる。

 実は、ここが大きなポイントで、問題解決しない自分であると、不安が強くなるのです。なぜなら、問題が起きると解決できない自分であることを知っているから。

 もちろん、うつ、メンタル不調、生きにくさを抱えている人は、自分でも説明できない生命危機の恐怖を抱えているために、これを長年解決できないできたために、あきらめが強くなっているのですが、あきらめることによって、さらに不安が強くなるという、悪循環が起きています。

 私もそうでしたね。

 私の場合、人に対する恐怖心が強かったときは、特に初対面の人に会うのが怖かったのですが、会ってしまうと自分ではどうにもできないから=問題解決できないことを知っているからこそ、不安がさらに強くなる。

 で、ここにハマるとすぐにあきらめる癖がついてしまうのです。

 セラピーをやっていても、すぐにあきらめてしまう。

 私自身はどうやってこのあきらめを乗り越えたかと言うと、

 「あきらめてしまう自分を何度も、何年も繰り返してきたことで、いかに自分は自分らしく生きてこられなかったか、という自分のふがいなさや時間の無駄、情けなさにとことん気が付いたから」

 です。

 「もういやだ」と思ったのです。

 あきらめてしまう自分が嫌だったのです。あきらめて事で、結果として何年も同じことを繰り返してきたから。

 だからお伝えしたいのです。

 あきらめないでください。必ず、改善できるから。

 だいぶ前に書いた記憶がありますが、「試行錯誤する」と決めるとゴールに到達するのです。

 これは何でもそうですよね。

 繰り返し書きますね。

 あきらめないのでくださいね。必ず改善できるから。

 私が行っている心理療法の扁桃体の慢性的な興奮を鎮める方法は、以下の解説をどうぞ。

 http://ameblo.jp/terumicompany/entry-12179742531.html

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