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脳科学心理セラピーについて

脳科学心理セラピーについて

「SAT療法」に基づく、日本メンタル再生研究所の脳科学メンタルトレーニング

「SAT療法」は、筑波大学名誉教授 宗像恒次博士が独自に開発した、森田療法、内観法などと並ぶ日本を代表する心理療法です。
SATとは、
S=Structured (構造化された、質問法、傾聴法、回答法、イメージワーク法を活用し)
A=Association (相手のひらめきや直感を促す)
T=Technique (訓練次第で誰にでも使いこなせるテクニック)
という意味です。
もともとは医療分野で活用することを念頭に開発された技術を、ビジネスに最適化した日本メンタル再生研究所が実践しているトレーニングメニューです。

「察しあい」を排除して、意識的に感情表現することが、メンタルヘルスの改善に重要です

うつ病をはじめとするメンタルの諸問題は、「察しあいを求める」気持ち、「本音を素直に言えない」という日本人に多いパーソナリティ特性が原因です。「言わなくてもわかってくれるはず」、「言わなくてもわかってもらえるはず」という思いが通じないことにより、メンタル不調に陥ることが筑波大学・山本美奈子博士、宗像恒次博士の研究で明らかになっています。

つまり自分自身の率直な気持ち、感情を表現できる能力が高くなれば、うつ病などのメンタルヘルスの問題を回避することができ、また、万が一、うつ病と診断された後でも、効果的な感情表現方法を身につけることによって自分を取りまく状況や苦手な人に対する自分自身の「感じ方」を改善できるようになり、うつ病を克服することができます。

日本メンタル再生研究所は、これまで、ビジネスの現場で数多くのビジネスマンと接し問題解決に貢献してきました。能力が高く、スキルも経験もある人材がメンタルの問題で失われてしまうのは、組織にとっては大きな損失です。日本メンタル再生研究所は、メンタルトレーニング前後の改善状況を数値化し、可視化した報告書を提出いたしますので、状況を客観的に把握することができます。