プロフィール（山本潤一）

山本潤一（やまもと・じゅんいち）

日本メンタル再生研究所所長、うつ・メンタル不調解決支援セラピスト

1958年、北海道生まれ。情動認知行動療法研究所客員研究員。20代から、大手ビジネスマン向け人材教育会社に勤務した後、独立。多くの企業に心理セラピストとして予防研修や集団メンタルトレーニング、個人向け心理セラピーを提供。

　‘95年に、現、日本メンタル再生研究所顧問である、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士と出会う。同博士が脳科学、遺伝学等科学的知見を背景として独自に開発した心理療法により、自身が１０代のころから３０代まで悩んでいた、対人恐怖症を解決、以後、この手法を活用し現在までに約１５，０００人以上のビジネスマンのメンタル改善に貢献している。

現在、原因がよくわからないとされているうつ、メンタル不調に非常に優れた効果を発揮しており、某上場企業では初回うつ休職者３年半０％と言う結果に貢献、この企業の産業医が論文発表している。また、近年ではプロスポーツ選手もメンタル強化のために訪れてきており、某プロ野球球団エースピッチャーは、トレーニングを受けた後、２年目に自己最多勝を達成している。

　理念は、「あるがままの自分を解放し、幸せに生き働く人を増やす」。

 

近著に『不安遺伝子を抑えて、心がす～っとラクになる本』がある。

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