脳科学メンタルトレーニング法

“感情を適切に表現する能力を高める”ことで、メンタルを予防し復職を成功させるだけでなく、社員の自立力、チームワーク力も向上します

日本メンタル再生研究所の脳科学メンタルトレーニングは、社員の「感情表現力」を向上させることで、メンタルを予防し復職を成功させることを目的としています。

能力やスキルに加え、経験値の高い社員は、御社にとって貴重な人材に違いありません。

脳科学メンタルトレーニングは、復職支援としても目覚ましい改善結果をだしており、約15時間で復職に成功する事例がたくさん出ております。

予防対策編 いつでも社員が元気でいられるメンタルトレーニング

うつ病などのメンタルヘルスの諸問題を脳科学、免疫学など科学的な見地から解明し、理由と原因を特定します。日本人を対象に日本人が開発した独自のプログラムです。

ラインケア

メンタルヘルス悪化を予防するために、問題が発生する前にどのようなことを意識するべきか、組織の中での認識を新たにすることができます。上司は部下の「感情を引出し、感情を伝えながら指導する能力」が高いことで、メンタル悪化を予防するメニューです。

セルフケア

メンタルヘルス悪化を予防し、問題を回避するための研修です。社員は自分の感情を抑圧するのではなく、「上手に表現する能力」を高めることで、メンタル悪化を予防するメニューです。

集団メンタルトレーニング

参加者6名につき1名のメンタルトレーナーを付け、集団でメンタルリスクのある方を改善していくメニューです。

実例データ: 予防対策編 「セルフケアトレーニング」で、うつのリスクが低減

これは某企業で26人に対し、セルフケア予防のメンタルトレーニングを行った時のストレス心理テストの実施前後変化を「可視化」したものです。
自己抑制型行動特性尺度の点のトレーニング実施前の26人の平均は11.0点ということで、うつ発症ハイリスクのレベルにあることがわかりますが、トレーニング実施後は9.8点と下がっており、うつのリスクは低減していることがわかります。

復職支援編 能力も経験値も高い社員だからこそ、復職してほしい

筑波大学名誉教授 宗像恒次博士が開発したSAT療法に基づく日本メンタル再生研究所の復職支援メンタルトレーニングは、「うつ」を約15時間で復職に導くことも可能で、たくさんの成功事例が生まれています。(※本人に自分の“課題を解決する”という意欲があることが前提です。)

うつは、脳内の扁桃体が異常に興奮することが原因で、自分の気持ち感情を言えなくなり、誰にも助けを求めず一人で苦しむことになって発症します。
各個人の扁桃体記憶とよく似た苦手な刺激を持つ人との人間関係や悪化によるストレスを、コントロールできるようになれば、うつは克服でき、元通り職場に復帰できます。

個別メンタルトレーニング

ご本人が“うつを作り出した自分の課題を解決したいという意欲”をお持ちの場合、約15時間でメンタルヘルスの諸問題を克服し、復職に成功することが可能です。

実例データ: 復職に成功したケースの心理テストデータの推移

この方は、適応障害の診断を受け休職中の方でした。
心理テストの得点を見ると、初回実施前は自己抑制型行動特性尺度が12点と、性格的に「自分の感情を強く抑圧する」性格で、うつ発症ハイリスクの状態にあることがわかります。また抑うつ尺度が61点ということで、現在夜がよく眠れない心理状態にあることがわかります。初回実施後は、自己抑制の心理テストが8点(平均点以下)、抑うつ尺度が30点(よくうつなし)に改善しているのがわかります。2~3週間に一度のペースで個別トレーニングを続けた結果、心理テストの得点は一進一退を繰り返しながら、最終的に自己抑制の得点は5点と安定し、抑うつ尺度の得点も34点と安定した結果、復職に成功しています。

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