うつ病 治療 方法がたくさんありすぎて迷った時にやるべき3つのポイント
うつ病 治療 方法がたくさんありすぎて迷った時にやるべき3つのポイント
よくこんな意見が聞かれます。
「うつ、メンタル不調の対策はいろいろありすぎてよくわからない」と。
確かにそうです。でも、一方で、それはあなたが納得できるものを見極めるチャンスでもあるのです。
あなた自身はどんなものだったら納得できるか考えたことがありますか?
これをはっきりさせないと、いつまでもなんだかよくわからない、という状態が続くかもしれません。
参考までに私自身はどう考えたかをご紹介します。
私は、20代のころからさまざまな心理療法、カウンセリング、セラピー、セミナー、はては宗教、スピリチュアルなもの、グル、チャネリング、過去生リーディングとか、それこそありとあらゆることをやってきました。
そして相当お金を使ってきまして、ある時、いろいろありすぎてもう何がいいのかわからない! という状態に陥ったのです。
でも、ふとその時思いました。自分はどんなものだったら納得できるのか、ということをほとんど考えずに手当たり次第受けていた、という自分に気づいたのです。
これって、ある意味、「助けて、助けて」という依存状態だったのです。
だから、あっちでよさそう、と思うとすぐ申し込んで、こっちでもよさそうと思うと、すぐ申し込む。よく見てないのです。
「救ってもらいたい」という切羽詰まった気持ちがそうさせていたのですね。見えなくなっていたのです。だから一時期、新興宗教にもハマりました(笑)。あぶないですね。
で、考えたのです。お金もなくなったきたし。私が納得できるポイントとは、
1.論理的に納得できること。
うつ、メンタルの原因は何であって、何を何時間くらい受ければ解決できるのか、ということがしっかり説明できる理論がきちんとあること。
→こういう目で見ると、世の中にはこれを説明できるうつ、メンタル対策はほとんどないのです。お医者さんであっても、カウンセラーであっても説明できる人がほとんどいない事に気が付いたのです。私はそれではいやだ、と思いました。
2.セッションを受けた前後の改善状況がしっかり数値として可視化できること。
→これも改善状況がはっきりしないものが多かったので、私はそれではいやだったのです。
3.効果を維持できる方法論があること。
→確かにその時はいいけど、その後、すぐに効果が消えるものがほとんどだったので、私はそれではいやだったのです。
きちんと方法論があること。それが私の希望だったのです。
そして、出会ったのが今やっているセラピーだったのです。
こちらのセラピーは、うつ、メンタル不調の原因は脳にの感情の発電装置である、扁桃体の慢性的な過敏にある、と明確な考え方があります。
そして、なぜ扁桃体はそんなに敏感になるのか、の理論もあります。
私たちの体の中に存在する他人の細胞=キメラがそれを作りますが、ここでは詳しくは説明しません。
そして、扁桃体の慢性的な興奮を鎮める心理療法が確立されています。一定のイメージワークで鎮静化します。
そして、扁桃体に興奮度を調べる科学的検証により開発された診断テストが作られているので、それを使って今、どの程度の改善状況にあるのかを可視化でき、自分でも理解できるのです。
また、何かくらい、つまり何時間くらい受ければ卒業できるかもはっきりしています。平均で言うと、15時間から20時間くらいで卒業できます。
最後に、効果を持続させる方法論もあります。
扁桃体は、光イメージと、一定の顔表情によって鎮静化します。よって、自分自身の扁桃体が鎮静化する顔イメージを見つけると、それを見るだけで効果は持続できるのです。
これについては、これだけの説明ではわかりづらいと思いますが、詳しく説明するスペースがないので、今日はしません。
ざっくりいうと、扁桃体には、顔反応性細胞と言うものがあり、一定の顔表情に反応して、発電して感情を発生させるという仕組みがあるのです。よって、うつ、メンタル不調になっている人は、必ず苦手な人の顔色に反応していますし、逆に言えば、安心できる表情もあります。
安心する顔表情を見つけていくにしたがって、うつ、メンタルを作る慢性ストレス=扁桃体の慢性興奮は鎮静化していくのです。
というように、私はこういうポイントがあったこのセラピーに納得して、受けたのです。
なんだかわからない、というのは、ある意味、かつての私のように自分が納得する基準をあまり考えずに、とりあえず専門家だからと言う理由で、何も考えずに選んできたということかもしれません。
あなたの納得ポイントをよく考えてみましょう。そして納得して選ぶこと。
世の中にあるさまざまなメンタル対策は、先に挙げた3つのポイントを全く説明できないものが非常にたくさんあります。
あなたはそれでよいですか? 良くなければ納得ポイントをしっかり見極めることをおすすめします。
扁桃体の慢性的な興奮を鎮める方法は、以下の解説をどうぞ。
http://ameblo.jp/terumicompany/entry-12179742531.html
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