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薬を使わないでうつを解決するこちらの心理療法、4つの特徴とは

薬を使わないでうつを解決するこちらの心理療法、4つの特徴とは

 私が行っている、脳科学心理セラピーの最大の特徴の一つを挙げるとすると、次の

 4点になると思います。

1.なぜ、うつ、メンタルヘルス不調が起こるのか、という原因を明確にしている。よって、何をすればよいかという対策も明確である。

2.何時間のセラピーを行えばよいかと言う目安を事前に明確にできる。

3.セラピー終了後、効果を維持できる。

4.セラピー実施前後の改善状況を数値化して、把握できる。

 ご説明しましょう。

 1.なぜ、うつ、メンタルヘルス不調が起こるのか、という原因を明確にしている。よって、何をすればよいかという対策も明確である。

 →世の中には、様々なカウンセリング、セラピー、があります。また、お医者さんに行けば、

 様々な薬を投与されます。

 それぞれ役割と特徴がありますが、なぜ、うつやメンタル不調が起きるのか、ということについて明確に説明できるものはあまりないのではないかと思います。あなたがいろいろなものを体験しているならば、このことはわかるでしょう。

 こちらの方法は、明確にそれを説明できます。それは、扁桃体の慢性的な過剰な興奮により作り出される、と言うことです。

 もちろんこちらの考え方が、絶対正しいというつもりはありませんが、しかし、扁桃体の慢性的な過剰の興奮を鎮める、という心理療法を行うと、心理テストの得点は変化し、実際に、辛い心理状態が改善されていくのです。

 また、唾液などを採取すると、唾液中のストレスホルモンの濃度が低下しますし、また、白血球中の、顆粒球(かりゅうきゅう)という%が低下し、リンパ球の%が上昇します。

 これは、交感神経が沈静化し、副交感神経が優位になったことを表します。また免疫が強化されたことを表します。こんなふうに生体データも明らかに変化することがわかっているので、扁桃体を鎮めることが、うつ、メンタル不調を改善する事に間違いないのではないかと、考えているのです。

 2.何時間のセラピーを行えばよいかと言う目安を事前に明確にできる。

 →これも私が行っているセラピーの最大の特徴の一つです。世の中にあるカウンセリングやセラピーは、何時間行えば「卒業」なのか、ということが明確なものが多くないかもしれません。

 また、私のところには、非常に長期間、お医者さんに通っている人も来ます。そしてこの先どのくらい通えばよいか、見通しが持てないという人も多くいます。

 こちらの方法は、だいたい平均すると、20時間~25時間程度で多くの方が卒業しています。なぜ、そんなことが出来るのかについては、1でご説明したように、うつ、メンタル不調の原因を明確にしているからです。

 よって対策も明確なため、かかるおおよその時間も明確にできるのです。

 3.セラピー終了後、効果を維持できる。扁桃体興奮を鎮めるというkとを行いますが、こちらのやり方は扁桃体を鎮静化したら一定の方法で、維持する方法があります。

 つまり、セラピーを終了したら、その効果を維持できる、と言うことです。最初の状態には戻りません。私もたくさんのカウンセリング、セラピーを受けてきましたが、多くのものは受けた時は良いのですが、そのあとは効果が消えてしまいました。

 うつ、メンタル不調はなぜ起こるのか、という原因を明確にしていないと、対策もあやふやになるので、そういうことになるのかもしれませんが、こちらはここが明確なので、対策も明確ですし、その効果を維持する方法も明確なのです。

 どのように効果を維持できるかは、ここでは詳しく説明すると時間がかかるので、詳しくは体験セッションを受けていただいた方にご説明いたします。

 4.セラピー実施前後の改善状況を数値化して、把握できる。

 →私が行っているセラピーは、弊社顧問である筑波大学名誉教授・宗像恒次博士によって開発されたものです。

 先生のもとでは、約1000人が勉強をしていますが、そのほとんどは、医師、歯科医師、保健師、薬剤師、看護師、栄養士、などの医療従事者です。

 何が言いたいかと言うと、これらの方々は、エビセンス(証拠)がないと信じない方々なのです。つまり、このセラピーを行ったら確実に改善する、と言う証拠がないと信じない方々なのです。

 よって1で説明したように、血液などの生体データをとると、確実にデータが実施前後で変化することが研究の結果わかっています。

 そして、毎回血液を採るわけにはいきませんので、その代わり宗像博士によって開発された心理テストを実施前後に行って計測すると、確実に変化することがわかっているのです。

 この心理テストは、基準点と言うものがあり、何点になるとうつ、メンタル不調が改善した、と判断できる「基準」があります。

 扁桃体興奮を鎮めると、この心理テストは改善していくのです。よって、実施前後に変化を数値化できる、と言うことになるのです。

 以上、4つの特徴をご説明しましたが、いずれも他のメンタル対策法にはあまり見られない、こちら独自の特徴だと思います。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

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