うつ病 治療を成功させるには、なぜ、うつは繰り返されるのか、という原因を知ること
うつ、メンタル不調の根本的な解決法は、「自分自身の感じ方のクセ」を解決すると決めるところからスタートします。
なぜならたとえば、仕事で残業が多かったとしても、別に何ともない人もいるのに、あなただけがものすごくストレスを感じて、うつっぽくなったとしたら、それはあなたの「感じ方のクセ」から来ていますよね。
ところが、今、自分と向き合わなくて済むような対策法が、たくさん出てきているのですね。
クズリもそうかもしれません。飲んでいればよいのですから。
否定するつもりはありませんよ。本当に苦しい時は役立つときもあるでしょう。
しかし、人間は安易な方向に流れやすい生き物でもありますから、薬に慣れてしまうと、ちょっとでも不安になると、すぐ薬に頼りたくなります。
それって、自分自身の心の根本的な解決をいつまでも、放っておいているということにもなるかもしれません。
自分の感じ方のクセは、解決できるとすごく自信がつくものです。また、そこにはあなた自身のこの世に生まれた「使命」のようなものが潜んでいる場合もあります。
なぜなら私の場合、人に対する怖さがすごく強かったからこそ、今、こういう仕事をしているのですから。これはライフワークです。
そして、成長している喜びも感じられますね。
自分自身の感じ方のクセと向き合わずにいると、結局、また同じようなシチュエーションになると、また、うつっぽく、メンタル不調になってしまいます。
今、いろいろな企業で、うつを繰り返す人がどれだけたくさんいるかご存知ですか?
ほとんどの企業でこの問題に悩んでいます。
それは、その人の「感じ方のクセ」」を改善する、という根本的な部分に触れないからなのだと思います。
感じ方とは、脳内の感情の発電装置である扁桃体が担っています。よって扁桃体興奮を鎮めるというやり方をしにと、感じ方のクセは変わらないのですね。
よっていつかは、根本解決をしたいなら、自分自身の感じ方のクセを解決する、ということを決められることをお勧めいたします。
「考え方を変える訓練」をするというやり方もありますが、感情が変わらないままに、考え方を変えるというのは、なかなか大変です。
うつっぽい人、メンタル不調の方は、
「頭ではわかっているのに、できない、繰り返してしまう」ということがありますよね。
ここに強い感情が発生しているからです。
この強い感情を発生させているのが、扁桃体なのですね。扁桃体が興奮しているからこそ、強い感情が発生するのです。
扁桃や意興奮を鎮めると、強い感情が解消されるので、思ったように動けるようになるのです。
このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。
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