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うつ、メンタル不調 を治すのに貢献する心理療法の考え方とは、2段階あることを知りましょう

プチうつ、うつ、メンタル不調は2段階の課題を解決すると改善します。

もともとこれらの生きにくさの問題は、あるがままの自分を生かす生き方をしていなかったことから作り出されるのです。

 なので、あるがままの自分を生かす生き方をするとこれらの課題は解決され、生きにくさは消えていくのです。

生きにくさを改善するには2段階必要なのです。

第一段階 「あるがままの自分とはどういう自分なのかを実感すること」

あるがままの自分を生かす生き方をするには、あるがままの自分とはどんな自分なのかを知らないとできません。

私もそうでしたが多くの場合、あるがままの自分とはどういう自分なのか、ということがわからないという方が多く存在します。

私は今までたくさんの心理学カウンセリング、セラピーなど(スピリチュアルなものも含めて)を学んできましたが、これらのものではなかなか難しいのではないかと感じていました。

なぜなら、既存の心理学、カウンセリング、セラピーでは「言葉による解釈」が入るからです。私たちの思考を通してあるがままの自分をとらえようとしているように思うからです。

たとえば、他人軸ではなく自分軸であることがあるがままの自分だ、という言い方がありますが、確かにそうですが、言葉でそういわれてあるがままの自分とはどういう自分かを実感できる人は、プチうつなどがあまりない人なのではないかと思いますがどうでしょう。

愛されたい、認められたい、を必要以上に気にしない生き方だ、という言い方もあるかもしれません。これも確かにそうです。でも、愛されたい、認められたいに執着しない生き方があるがままの自分だと言われて、それをすぐにできる人はどれだけいるでしょうか。

親から受けたトラウマから自由になる生きかただ、という言い方もあるかもしれません。私も一時期はそう思っていて、どれだけたくさん親から受けたトラウマを解消するためにセッションを受けましたが、やってもやっても出てきて終わりがありませんでした。

そしてこのセラピーに出会い、わかったことがありました。私が今まで経験してきた心理学、カウンセリングやセラピーは、脳科学的に言うと大脳皮質レベルのものを解決しようとしていたのだ、ということ。

つまり「思考レベルの解釈」を変更しようとしていたんだな、ということです。考え方をベースとする認知の仕方は、大脳皮質レベルのものを扱ってもなかなか変えられないのです。

今は保険点数化されているものに認知行動療法というものがありますが、かつて私もこれを行っていました。

でも、私たちがよく知る女性皇族が適応障害になって、認知行動療法の日本の権威の先生に10年以上にもわたってセッションを受けていますが、いまだによくなっているとは聞いていません。

認知行動療法は、「思考のくせ=言葉によって作り出される認知」を変えようとするやり方なのです。

非言語の感受性を変えないと、あるがままの自分を実感するのはなかなか難しいのです。非言語の感受性は0歳から3歳で完成する扁桃体が握っているのです。

扁桃体の感受性を変えることを行っているのが、ここで紹介している脳科学セラピー=ヘルスカウンセリングなのです。

扁桃体の感受性を鎮めると、なんとも言えない安らぎ、穏やかさ、を実感することができます。ああ、これがあるがままの自分なんだな、と実感することができるのですね。

第二段階 「あるがままの自分を生かす生き方・働き方に変えていく」

あるがままの自分の感覚を知ったら、次はそういう自分だったら、今の働き方・生き方を今後どうしていくかを決めることです。

プチうつ、うつ、メンタル不調はあるがままの自分から外れた生き方がもたらしているものだ、と冒頭で書きました。

なので、根本的には働き方・生き方改善が必要なのです。

扁桃体興奮を鎮めてあるがままの自分を知ったら、周りの評価を必要以上気にしないところで働く、生きるという意味がよく実感できるようになりますので、ここからはそう難しくないと思います。

そういう働き方・生き方に変更していくのです。

たとえば私はときどき自分自身が過剰に忙しくなっていることに気づくのですが、そんな時、周りの評価を気にして働いている・生きている部分の行動をカットする、ということをするのです。

扁桃体を鎮めた心理状態でいると、これがよくわかるようになります。

そうするとあるがままの自分を生かす働き方・生き方になってきますので、自分が楽になってきますね。

こんなふうに2段階を経ると、プチうつ、うつ、メンタルヘルス不調などの生きにくさは消えていくのですね。

あるがままの自分を生かせていないことからこれらは生み出されていますので、薬で解決するということは本当に対処療法であることがわかると思います。

一時的に苦しい時はどうしても薬に頼りたくなる気持ちはわかりますが、それでは解決するどころか、だんだん薬なしではいられなくなりますよね。薬は依存性がありますから。

それより、あるがままの自分を生きるという、人生最大のギフトはなににも代えがたい幸せな瞬間なのです。

 

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

 

また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。

 

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

 

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