うつ病を治すために、身に着けるべき考え方はストレス科学の視点で原因を特定すること。
うつ病を治すために、身に着けるべき考え方はストレス科学の視点で原因を特定すること。
それは、「周りの目を気にしすぎる」からであり、「周りの期待に応えようとしすぎるから」です。そして、そのために、「自分自身を犠牲にしすぎるから」です。
この傾向が強いと、慢性的なストレスとなりこれがうつ、メンタル不調、生きにくさを作るのです。そして、この傾向は、独自の診断テストで、数値化して計測することができるのです。
「周りの目を気にしすぎる」からであり、「周りの期待に応えようとしすぎるから」「自分自身を犠牲にしすぎるから」というのが原因だ、というのは、腕のいいカウンセラーの方なら、わかっていると思います。
こちらの強みは2点あります。それは、
1.現状やリスク、原因を数値化できること。
今どの程度にあり、何をすれば数値は改善でき、そしてどういう数値になれば、良いかというのが数値基準が明確になっています。たぶん、腕の良いカウンセラーの方はたくさんいるとは思いますが、こちらのように数値化している、という方はあまりいないのではないかと思います。
2.原因は身体違和感にある、と明確に定義していること。
、なぜ、「周りの目を気にしすぎる」のか、なぜ「周りの期待に応えようとしすぎるから」のか、そして、そのために、「自分自身を犠牲にしすぎる」のか、について、こちらは身体違和感が原因だ、と明確に定義しています。
多くのメンタル対策に従事する方は、「心が原因だ」という立場をとっていると思います。しかし、こちらの理論で行くと、
心とは、感情の移り変わりのことであり、感情とは脳内の感情の中枢と言われる扁桃体の活動によって影響を受けるもので、扁桃体と身体感覚によって作り出される。
そして、身体違和感とは、私たちの体の中に誰もが持っている、他人の細胞=キメラ細胞が作り出している。
キメラ細胞の存在により、独自の欲求・感情を発生させ、この身体違和感が扁桃体に影響を与え、うつ、メンタルヘルス不調、生きにくさを作り出す、
と考えています。
また、これは、私の心理療法の先生である、筑波大学名誉教授・宗像恒次先生の研究により明らかにされています。
臓器移植をすると、突然酒好きになったりするのは、臓器提供者の細胞が、アルコールに対して反応する性質を持っているからです。
ほんとか? と思うでしょう。
あなたは、ニコチン外来って知ってますか? タバコを止めるための外来です。そこで、ニコチンパッドを皮膚に貼ると、タバコは吸いたくなくなるのです。
ということは、タバコを吸いたいと思っているのは、いったい、だれなのでしょうか?
あなた自身ですか?
心とは何なのか、がはっきりしないとこのことは説明ができないのです。
タバコを吸いたいと思っているのは、こちらの考え方では細胞です。だからこそ、細胞に直接、ニコチンを吸収させると、静まるのです。細胞が吸いたいと思っているからこそ、その身体違和感=渇望感覚信号が脳に行き、これに扁桃体が反応して感情を発生させる、
だからこそ、タバコが大好きだった人の臓器移植をすると、吸わなかった人が吸い始める、というようなことが起きるのです。
このようにとらえているのです。
そして、これらのことは様々な生物学的な研究を積み重ねると、つじつまが合うのです。
心とは、つまり感情の移り変わり、と考えると、感情とは身体違和感の影響を受けている。つまり、細胞が感情のもととなる信号を発し、それによって、感情の中枢である扁桃体は不安や恐怖などの感情を発生させる。
扁桃体は、周りの表情に敏感に反応しますから、不安や恐怖が強い人はより敏感な感受性を持つことで、自分らしくいきたいと思っても、生きられなくなる。
こういったメカニズムが、うつ、メンタル不調、生きにくさを作っているのであり、身体違和感を改善するというイメージワークを行うことで、改善していけるのです。
なぜ、改善できると言えるのか、それは、冒頭で説明した診断テストの数値が変化するから、です。
このように、生物学的な科学的研究をベースにして、数値化されている、のがこちらの心理療法であり、こうした部分が、多くのメンタル対策とは全く異なる特徴なのです。
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