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うつ病 解決策の一つとして、心理学でいうインナーチャイルドとは、脳内の混乱のこと

うつ病 解決策の一つとして、心理学でいうインナーチャイルドとは、脳内の混乱のこと

 インナーチャイルド、という言葉をお聞きになった方も多いでしょう。自分の中に、小さな子供という存在がいて、この存在が大人である自分自身との葛藤感情を作り出すために生きにくさを作っている、と考える考え方です。
 ここで紹介している心理療法は、一部この考え方と似ているところがあります。
 ただ、こちらの方法で実際にセラピーを行うと、インナーチャイルドどころか、インナー兄弟姉妹、インナー叔父叔母、インナー先祖、インナー子供世代の娘息子、など、非常に大勢の別人格がたくさん現れてきます。

 それも、一人というのではなく、平均的には100人以上、多い人では300~400人もの別人格を持っていることが明らかになります。

 これらを総称して、インナーピープルと呼んでよいと思います。

 うつ、メンタル不調、生きにくさを抱えている人は、自分自身の感情をコントロールできないという感覚に悩んでいる方です。

 自分の中に、自分ではない人格が存在すると感じている人も多くいるのです。

 あなたはいかがですか?

 私がここで書いている内容は、まだ多くの方にしられていない方法であり、考え方であるので、ある意味非常識に思われる人には、そう思われるかもしれません。

 しかし、今まで世の中にある常識的な方法で、うつ、メンタル不調は解決していないわけですから、「今までの常識」では、非常識と思われるような方法が世の中には出てくるわけです。 

 そもそもが、世の中の常識では、「うつ、メンタル不調は解決できない」と思われていると思います。

 うつ、メンタルにかかわっている専門家でも、そう思っている方がたくさんいます。こちらの方法は、克服できるのですよ、と言っているのです。常識的な人から見ると、そもそものこちらの出発点が、非常識ですね(笑)。

 話を戻します。

 私たちは、うつ、メンタルの問題とは、感情の葛藤、つまり「人格イメージの混乱」ととらえているのです。

 自分の中に、自分ではない人格がたくさん存在している感覚があり、それが自分の中で大混乱を起こしているような感覚です。

 だから、うつ、メンタル不調、生きにくさを抱えている人は、どれが自分の気もちなのかがわからないとか、何かを決めるときに迷う、とか、自分の中にコントロールできないものがあるように思うとか、自分はいったい何なのか知りたい、助けてほしい、などのような、気持ち・感情が湧いて来るのですね。

 自分の中の感覚が大混乱している状態とは、脳内の発電装置である扁桃体が大興奮しているという意味です。

 自分の中のたくさんの人格イメージを統合する事、それを行っているのがこちらの心理療法です。

 その結果、扁桃体興奮は静まり、たくさんの人格イメージはあなたを応援してくれている感覚になり、そのことで安心感を感じるようになり、うつ、メンタル不調は鎮静化していくのです。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服したいと思う方は、まずは、扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

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