うつ病、メンタル不調は、ライフキャリアを修正すれば治る。
うつ病、メンタル不調は、ライフキャリアを修正すれば治る。
いざとなったら、お医者さんにパスすればいい、と考えている人、
本人の自己決定で心理療法を選んでいる以上はとことん解決できる、と考えている人。
実は、多くの人は後者の心理職の人がすべてと思っているかもしれませんが、前者のように考えている人は多いものです。つまり心理療法では解決できないと思っている、ということになります。
かつて私もお医者さんと連携している時がありましたので、この気持ちはよくわかります。
しかし、ある時からふと考えが変わったのです。
うつ、メンタル不調は、生き方・働き方をあるがままの自分にあったものに変えると、治っていく人々をたくさん見たのです。
外国に行って治った人、それまでの会社を辞めて治った人、離婚して治った人、外国とはいかないまでも地方都市から東京に来て親元を離れて引きこもりが治った人、大切な人との出会い、または別れを経験して治った人、様々です。
つまり、生き方・働き方が変わると治る、という体験者をたくさん見たのです。
ポイントは、あるがままの自分に合った「生き方・働き方」が見つかった人、ということです。
ライフキャリアの問題だ、ということです。というのは、「どう生きるか、どう働くか」という問題ということ。
本来は、キャリアコンサルタントが担う分野ではないかと思い、私は十数年前にキャリアコンサルタントという資格を取得したのです。
3年くらい前だったか、キャリアコンサルタントは国家資格になりました。
この判断は正しかったと思います。私が1995年ころから学んでいた、脳科学に基づくメンタルトレーニングでは、以下のように定義しています。
「他者報酬追求型人生」を「自己報酬追求型人生」に変えることで、うつ、メンタル不調は解決すると同時に、その人は幸せになっていく。
まさにこの通りです。
他者報酬追求型とは、「周りの人に認めてもらいたい、愛されたい」という強い欲求に突き動かされる生き方・働き方のことです。
これは、常に不安や恐怖に付きまとわれる生き方なのですね。うつ、メンタル不調になっている人は、間違いなくこの生き方・働き方になっています。
弊社が行っている、科学的検証に基づく診断テストの数値で明確にこれが現れます。
自己報酬追求型人生とは、「周りの人に認められるかどうかに関係なく、自分が自分を認められる生き方、または自分が自分を評価できる生き方」、そして「これが満たされたうえで、他者に貢献する喜びを感じる生き方」です。
周りの評価を過度に求めていないのです。
自分の中に喜びの基準がある。生き方・働き方が変わって治った人とは、自分では無自覚だったかもしれませんが、結果的にこういう言生き方・働き方になったために、治った人だったのです。
納得しませんか?
弊社が行っている診断テストでも、こういう生き方になった人は、そういう数値になるのです。間違いなく再現性があるのです。
だからこそ、本人が望めば、あきらめなければ、うつ・メンタル不調は解決できる、のです。
昔、私は、前者でした。つまり、うつ、メンタル不調は心理職である我々が治すのは無理だから、最終的にはお医者さんに行ってもらおう、と。
これは、どうすれば解決できるのかが、見えてなかったからこそ、そう考えていた、ということになります。
本人があきらめている人、または疲れ果てて自分の生き方・働き方を変える、ということに向き合えない人は、お医者さんに行った方が良いでしょう。
そうでなければ、あなたがあきらめなければ、生き方・働き方を変えることで、解決することはできます。
もちろん、ここで何度も説明しているように、どうしても生き方を変えられない人は、脳内の感情の中枢である、扁桃体が周りの顔や声に反応しすぎて、不安や恐怖、などのネガティブ感情を発生させすぎているので、生き方・働き方を変えるのが難しくなっているのです。
ピンときたかたは体験セッションを受けてみるとよいでしょう。
■プロセラピストによる直接対面体験セッション開催!
扁桃体を安定させれば解決する、を実感すれば、うつ、メンタル不調など、すぐに消失することが実感としてあなたにもわかるでしょう。プロセラピストによる直接対面体験セッションを体験してみませんか? 圧倒的な効果を体験できるでしょう。
詳細は以下をどうぞ。
★↓プロセラピストによる直接対面体験セッションはこちら。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509
★↓プロセラピストによるTELor 無料テレビ電話ZOOMでの体験セッションはこちら。