うつ病を治すに役立つ考え方。私たちの体内の他人の細胞=キメラ細胞の、要求を満たせば、うつ、メンタル不調は解決する。
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*彼とは20年来のお付き合いがあり、友人として応援してくれました。
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*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。
そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。
今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。
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★先日、経営者向け月刊雑誌「プレジデント」に不安遺伝子のことで取材を受け、
2016年11月28日発売号に掲載されました。ご興味あったらご覧ください。
<以下からブログ本文>
私たちの体の中には、他人の人格が存在します。
うつ、メンタル不調になっている人はこれを自覚している人がたくさんいます。
「自分の中に自分以外の存在がいる感覚がありますよね?」
と問うと、多くの方々が、そうだと答えるからです。
なんでそんなことがわかるのかというと、まず、私たちの体内には生物学的事実として、他人の細胞(キメラ)
が存在するからです。
これはあなたがネットで調べてみるとすぐわかります。
他人の細胞が私たちの体内に存在するとはどういうことか。それは、
他人の細胞は、自分の細胞とは外界の刺激をキャッチする受容体(レセプター)の感受性が違うために、自分自身は特に反応しない刺激であっても、他人の細胞は反応する。
この反応が身体違和感や身体反応となり、この信号が脳に送られ、感情の中枢と言われる扁桃体を刺激し、様々なネガティブ感情を発生させる、というしくみになっています。
だから、うつ、メンタル不調の方は、自分とは異なる感情、感覚が自分の中にたくさんわいてくるので、自分自身が混乱し、その結果、自分でこうしようと思っても、違い声がするので、「本当にこれでよいのだろうか」と迷い、わからなくなる。
これが自己決定できない迷い、悩み、を作り、生きにくさを作るのです。
これを文学的な表現をすると、自分の中に「他人の人格が存在する」というような表現になるのです。
他人の臓器を移植したような感覚、といえば直感的にわかる人はわかるかもしれません(ちょっとわかりにくいかな(笑))。
臓器移植した人は、人格が変わるとはよく報告されているのですね。
この他人の細胞は、自分とは違う感受性を持っているということは、自分は何ともない刺激でも、敏感に反応するという感受性を持っている。ということは、自分とは違う「要求」を持っているのです。
自分の中の他人の細胞はどんな要求を持っているのか、をつかめれば、他人の人格を満たすことができ、そうなると、あなた自身はかえって、自分の中にたくさんの見方が存在する、という感覚になり、これがあなたの自信を作り、その結果、あなたのうつ、メンタル不調は改善していくことになるのです。
自分自身は一人ではない。自分は愛されている。自分は多くの人とつながっている。という感覚とはこういう感覚を言うのです。
よく私は昔、いろいろなセミナーに出て、またはカウンセリングを受けて、
「あなたは宇宙から愛されているのですよ」
などと言われていましたが、その時は雰囲気でなんとなくわかった気がしていましたが、結局はよくわからなかったのでした。
あなたは一人ではない、というのは、抽象的な感覚ではないのです。
実際に私たちの体内には、自分ではない細胞が事実として存在するのですから。
ただ、それらは、そのままでは身体違和感を作ります。
ということは、脳にネガティブ信号を送ります。ということは、脳内には、自分にとって良くない表情イメージを作り出す、という働きをする。
作り出されたよくない表情は、表情に反応する扁桃体に、ネガティブ感情を発生させる。
すると、他人の細胞は、自分ではコントロールできない感情を発生させるため、そのままでは生きにくさを作ります。
どうしたらよいのか。
この細胞の要求を満たすのです。要求? そうです。特に声が聞こえるのではありません。
光のイメージを使うのです。
この細胞の要求する、光イメージでこれを包むのです。これを直感で色を決めていきます。
そうすると、この細胞が望む光の色だった場合は、この細胞はふわ~っと満たされ、身体感覚が良好化されるのですね。
その結果、脳にはよい信号が送られ、扁桃体はよい感情を出す、つまり、安心や幸せや安らぎに満たされるのです。
こんな話は聞いたことがないでしょう。だからよくわからないと思いますが、こちらの心理療法ではこういったアプローチによって、・うつ、メンタル不調を、標準約16時間、多い人では約20時間前後で改善に持っていっているのです。
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