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ご利用の流れ

うつ病治療をいろいろやっても改善しないときは、扁桃体を安定化させる心理療法をおすすめします

 私もその昔やっていたカウンセリングや心理学では、原因をよく探っていました。

 今、生きにくいとか、不安を感じやすいとか、怖いとか、うつで苦しいとか、そういった症状があるのであれば、その原因は親子関係、つまりアダルトチルドレンにあるとか、数世紀前の過去性にあるとか、幼少期のいじめられたことにある、つまりトラウマにあるとか。

  何かの過去の傷つきの原因を探すということをしていたのです。これはこれで役だったのです。誤解のないように言うと。でも、です。 

 いくら探しても原因が見つからないことがあったのですね。私の場合、人が結構怖かった時期があったのですが、いくら探しても、幼少期に似たような人にいじめられたということもないし、父や母の顔色をうかがっていたために今、目の前の人に似たようなシチュエーションで怖さを感じるというようなことでもないし、

 数百年前に目の前の人に、殺されたというような過去性の因縁の経験があったというわけでもないし、私自身に悪霊が憑依したから、と言うわけでもないし(笑)。 

 そして、行きづまりになってしまったのです。

 で、その後知ったのです。今、感じている不安や恐怖と言うのは、脳内の感情の発電装置である、扁桃体と言う部位が発生させているのですが、扁桃体は「何の原因がなくても」刺激され、マイナス感情を発生させるのだ、と。 

 何の原因がなくても、と言うのはすこし語弊がありますが、正確に言うと、誰かによって何かをされて傷ついたからとか、何かの天災によって傷つけられたからとか、親に傷つけられたからとか、つまり、従来の多くのカウンセリングや心理学で考えられていた、「〇〇によって傷つけられたから」というような、他者によるトラウマのような原因がない、のです。

 あなたがもし、現在、うつ、メンタル不調、生きにくさで悩んでいたとして、特に原因が思い当たらないとしたら、私は自信をもって「扁桃体」の敏感すぎる感受性が原因である、と断言します。 

 扁桃体は、その場の明暗や、光の色、音の大きい小さい、空間の広い狭い、暑い寒いなどの温度、におい、皮膚感覚、等に敏感に反応します。

 良くこんなことを言う人がいます。 

「なにがってわけじゃないんですけど、広い空間に行くと不安になるのですよ」

 いや、そうでしょう。扁桃体とはそういうものなのですから。あなたの扁桃体が空間の広さに敏感に反応して不安感情を出しているのです。

「曇りの日になると原因不明の疲れが出てきて、起き上がれなくなり会社に行けなくなるのです。」

 それはそうでしょう。扁桃体が明暗に反応して、不安やマイナス感情を発生させ、重苦しい感情が出てきて起き上がれなくなってきているのです。扁桃体とはそういうものなのです。

 光や空間、音などに反応しているものを、何の原因で傷つけられたから、起きているのか、という視点で分析しようとしても、それは不毛なことなのです。

 扁桃体の過敏すぎる感受性を克服するという心理療法を行う事で、これらの方々は皆解決しているのです。

 原因がよくわからない時こそ、チャンスなのですよ。わかりますか?

 なぜならそれは、扁桃体が原因と言う可能性が高いからです。


 偏桃体の敏感すぎる感受性を安定させることによって、あなたの心は安定し、うつ、メンタル不調は解決する事ができるのです。 

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、イメージの力で扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをどうぞ。

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