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“病気”ではなく、心の悩みだと捉えなおすことで、うつ病 治療がうまくいく

“病気”ではなく、心の悩みだと捉えなおすことで、うつ病 治療がうまくいく場合がある

 いつのころからか、うつ、メンタル不調は「病気だ」と考える方々が専門家を含め、多数を占めるようになってきたのではないかと思います。

 ある人にとっては、このような考え方は良かった人もいることでしょう。でも、一方である人にとっては、このような考え方によってますます訳が分からなくなっている人もいると思います。

 

 なぜなのかというと、

 病気だ、と考えると、ではお医者さんに治してもらおう、と多くの方は考えます。そして、お医者さんに行った結果、何年も通院しても治らないという方々が、いるからです。

 少なくとも私のところに心理療法を受けにくる方は、そういう方々ばかりです。何年も通院した、そして休職もした、けれども一向に症状が改善しない。復職してもまた繰り返す。

 そんな方に私はこうお伝えすることにしています。

 「病気だ、という考え方からいったん離れて、心の悩みだと考えてみてください。そしてあなたは、心の悩みの解決法がわからないから何年も苦しみ、再発を繰り返してきた」と。

 そして、心の悩みであるならば、それを解決すればよいのです。そう思いませんか?

 そして、私は心の悩みを解決する、プロなのです。

 心の悩みを解決するから、将来同じような状況がやってきても、乗り越えることができるし、そうなるからこそ、あなたのうつ、メンタル不調は同じようなシチュエーションでは再発しないのです。

 きちんと解決するからこそ、再発はしないのです。

 再発することがしかたないみたいに思っている方が非常に多いのですが、それは心の悩みの原因を完全に解決していないからなのです。

 または、その時に解決したと思っても、0歳以降3歳までの問題を解決していないと再発を繰り返すのです。

 0歳から3歳までの問題とは、脳科学的には情動の発電装置である、扁桃体(へんとうたい)の感受性を書き換えていない、という問題です。

 心理学的に言うと、「3つ子の魂、百までも」という日本のことわざがあるように、親子関係であなたの悩みが作り出されるわけではないのです。

 うつ、メンタル不調に陥っている人は、まず間違いなく赤ちゃんに時に、すでに感受性が敏感で人見知りが激しかったか、私のように夜泣きが激しかったか、または、ほとんど人と話さなかったか(反応が乏しかったか)という方々です。

 0歳から3歳までの、あなたにとって全く記憶のない潜在意識の感受性の問題を解決する事で、あなたのうつ、メンタル不調を作り出す心の悩みは解決する事が出来、そして、解決するからこそ将来同じようなシチュエーションが来ても再発は起きないのです。

 病気、というとらえ方をすることで、なかなか復職できない、または復職しても安定せず改善しない方は、心の悩みだ、という考え方でとらえてみましょう。

 こういう考え方に基づく心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献し、この産業医は論文発表しているのです。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

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