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うつ、メンタル不調 治療を成功させるストレス科学から見た考え方とは

うつ、メンタル不調 治療を成功させるストレス科学から見た考え方とは

 うつ、メンタル不調は、いつのころからか「病気」だという、専門家が増えてきて多くの人もそう思うようになってきたように思います。

 ストレス科学の視点から考えると、そうではありません。本来は、自分自身の過敏すぎる感受性がつくりだしてきた問題で、心の課題が作り出してきたものとなります。

 でも今回の記事では、仮に「病気だ」と言う前提で書いてみましょう。で、病気と言うのは2種類あることをご存知でしょうか。それは、

 「かかる病気」と「自ら作りだす病気」です。

 かかる病気とは、強烈なウィルスか何かにかかってかかる病気です。伝染病とか、わかると思います、

 もうひとつは、そういうものに感染しているわけではないのに、なる病気です。これは、自分自身のストレスによって、自分自身が作り出す病気、です。

 最近は、こういうものが多いのです。たとえば、メタボなどはなぜ、なるのでしょう。私の経験では、私もあるとき急激に10キロ以上太ったことがありますが、あきらかにその時は自分自身の生活全般で、強いストレスがありました。

 忙しすぎる仕事のおかげで、なんかわからないけど毎日が苦しい、と言う感覚。

 で、たくさんお酒を飲んだり食べたりする。で、急激に肥ったのです。

 それで、健康診断に引っかかる。私は糖尿病とか、そこまで行ったわけではありませんが、あきらかにストレスですよね。

 それとか、ある日突然声が出なくなるとか。私の知り合いのセラピストは、心因性視覚障害の専門家でした。特に何かのウィルスによって引き起こされているわけではないのに、視野が狭くなってくるとしたら、ストレスが原因です。

 私の知人は、ストレスを解決することでこの問題の解決支援をしていました。

 では、うつ、メンタル不調はどうでしょう?

 あきらかにウィルスでなっているわけではありませんね。自分自身のストレスによって作り出されているものなのです。

 でも、ここで重要なポイントは、ウィルスなどによってかかっている病気の場合、お医者さんの言うことをきいて薬などを飲んでいればなおるでしょうが、自分自身のストレスによって作り出されたものの場合、自分自身の心の中にもともとの原因があるとして自分が自分としっかり向き合う、と決めた人が、うつ、メンタル不調を解決できるのです。

 うつ、メンタル不調と言うと、たとえば職場に怖い上司などがいてその人のおかげで自分はうつ、メンタル不調になったと考える人もいます。

 その気持ちはわかります。

 でも、半分はそうかもしれませんが、半分は自分自身が敏感のその人に反応してしまったから、そういうものが引き起こされてしまったのです。

 上司が原因であるならば、その上司がいないところで働けばよいと思うかもしれませんが、多くの場合新しい職場でも、その上司に良く似た人がいると、またなってしまいます。

 だから、自分自身の中の原因を解決しよう、と思わなければうつ、メンタル不調は解決しないのです。

 よって、自分自身の心の課題と向き合う、と決めた人はしっかり解決に至るのです。特に、うつ、メンタル不調は、脳内の感情の発電装置である扁桃体が敏感に反応する人なので、なかなか厄介である故、解決する事にあきらめモードになっている人が多くいます。

 あきらめないでいただきたいのです。扁桃体が敏感すぎる感受性は、イメージの力を使うことで解決できるからです。

 薬を使わないで解決したいなら、イメージの力で解決するという、こちらの心理療法をお勧めしたいと思います。

 でも、「治してください」ではうまくいきません。あくまであなた自身が、「自分自身と向き合う。そのためにこの手法を使う」という気持ちであれば、成功します。

 イメージを活用した心理療法を実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、イメージの力で扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

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