うつ病 治療を成功させる心理療法とは、セラピーとカウンセリングを区別しているもの
うつ病 治療を成功させる心理療法とは、セラピーとカウンセリングを区別しているもの
皆さんは、カウンセラー、というと、何をしてくれる人だと思っていますか?
実は、うつ、メンタル不調、生きにくさ解決に成功する人、しない人の大きさ差の原因の一つは、この質問に対して、カウンセリングを行う側がどう思っていて、どう思っているカウンセラーをあなたが選んでいるのか、ということが大きいと私は思います。
意味が通じるでしょうか。
私は、この道で、うつ、メンタル不調の方に心理療法を20年以上実践しているプロですが、いままでたくさんのカウンセラーの方にお会いしてきた経験では、こんなふうに思っているカウンセラーさんにたくさんお会いしてきました。それは、
「カウンセラーとは、お話を聴く人」
ということです。
これは立派な一つの役割ですし、私は否定するつもりはありません。それでよいと思います。
しかし、ここからがポイントなのですが、うつ、メンタル不調、生きにくさを体感しているあなたは、「お話を聴いてくれる」ということで満たされますか? ということです。
話を聴いてほしい、という要求がメインの人は、話を聴いてくれるカウンセラーで満足すると思います。
しかし、うつ、メンタル不調を解決したい、と言う方には、たぶんですがお話を聴いてもらうだけのカウンセリングでは、満足しないと思います。話を聴いてもらうと、その場は確かに気持ち良くなるのですが、うつ、メンタル不調が解決しないからです。
私も’90年代の初めのころ、傾聴するカウンセリングを行っていましたので、このカウンセラー側の傾聴サービスに対して、満足しないクライアントにたくさん会ってきました。
それはこういうカウンセラーが悪いとかそういう話ではなく、提供するサービスと受ける方のニーズが一致していない、という問題なのです。そしてそれはなぜ起きるかというと、カウンセラーという言葉自体が、今や意味するものの幅が広すぎて、そのカウンセラーがあなたのニーズに一致しているのかが、わからないためではないかと私は思います。
よって、このブログを読んでいるあなたには、私が行っているカウンセリング(正確にはセラピーと私は呼んでいます)は、どんな結果を提供できるものかを、明確に伝えしたいと思います。
*私はカウンセリングとは、3歳以降の「言葉による記憶」の問題を扱うもので、セラピーとは3歳以下の、「言葉によらない潜在記憶=扁桃体記憶を書き換えるもの」、と定義しています。
私が行っているセラピーとは、あなたのうつ、メンタル不調、生きにくさを、解決するためのものです。
そのために、あなたに、うつ、メンタル不調はなぜ扁桃体が関係するかと言う科学的な仕組みを説明し、次にあなたの扁桃体は現在どの程度、興奮状態にあるかを診断テストで判定します。
そして、扁桃体興奮を鎮静化するには、どういうアプローチ法で行えば解決できるのかを説明します。
また、その手法を体験していただき、その後、実際に扁桃体興奮がどの程度解決したか、を診断テストで判定し、改善の度合いを数値で確認し、あなたにも実感していただきます。
最後に、あなたには、何時間くらいのセラピーで解決するか、という見通しをお伝えします。
それを判定する、診断テストも別にあります。
以上より、私のセラピーは、お話を聴く、というものではありません。
もちろん、聴きますよ。でも、だまってずっと傾聴しているようなものでありません。
あなたの問題を解決するために、アドバイスするし、分析しますし、イメージワークを誘導します。
ですので、間違わないでくださいね。聴いてほしい方は、私のセラピーは合いませんよ。
あなたが「解決したい!」というニーズがお持ちの方でしたら、100%の満足を提供できます。
ここのところ、よく判断してみてくださいね(^^)
うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服したいと思う方は、まずは、扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。
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https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509
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