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うつ病 治療をしてもなかなか改善しない方には、脳科学に基づく心理療法がおすすめ

うつ病 治療をしてもなかなか改善しない方には、脳科学に基づく心理療法がおすすめ

 2016年、公認心理師という国家資格ができました。今まで、カウンセラーには国家資格がなかったので、画期的なことです。
 今まで、怪しげなセラピーやカウンセリングも多くありましたが、今後は差別化されていく事でしょう。
 今まで様々な手法や、考え方、やり方が存在したカウンセリングやセラピーの世界ですが、
 逆に、皆が、公認心理師を名乗るようになるといったい何が違うのか、ということがポイントになってくると思います。

  なぜなら、お話を聴くだけのカウンセラーも、思考の癖を分析するカウンセラーも、スピリチュアルなワークをするカウンセラーも、公認心理師の資格を取ると、皆、同じ名称を名乗るようになるからです。

 では、私が行っているセラピーは、今後どういう役割をになって行くかということを考えると、次のようになると思います。

 1.薬を飲んでもなかなか改善しない方、復職しても再発を繰り返していて解決したい。  

 2.科学的根拠ある心理分析によって、うつ、メンタルの原因と対策を明確に把握したい方。

 3.認知行動療法でも改善しない方

 説明します。

 1.薬を飲んでもなかなか改善しない方、復職しても再発を繰り返していて解決したい方。 

 現在、こういう方々はものすごくたくさんおります。現在、知っている方は知っていると思いますが、週刊現代とか、週刊ポストといったビジネス週刊誌を見ればわかるように、「こんな薬を飲むのはやめたほうがよい」などといった、記事が毎週のように掲載されていますね。

 医療側は、うつやメンタルを「病気」だということによって、薬を飲んでもらおうとしていると思いますが、一方で、薬を飲んでいる人が増えれば増えるほど、これらの週刊誌を見ればわかるように、それに疑問を持つ人が増えてきているのです。

 では、薬でなければどうしたら良いかという話になりますね。そこで、ここでやっている手法がお役にたつことになるだろうと思っているのです。

 薬は飲んでいても別にかまいません。あなた自身の、うつ、メンタル不調の一因である「慢性ストレス」を改善できれば、症状はだんだん改善されていくのです。

 2.科学的根拠ある心理分析によって、うつ、メンタルの原因と対策を明確に把握したい方。

 現在、多くの企業でストレスチェックという、現在のストレスの度合いを測定する診断テストが導入されていますが、あれは現在の、ストレスの蓄積の度合いはわかりますが、ではなぜ、そんなにストレスが蓄積するのかという原因がはっきり特定できないのです。

 特定できなければ適切な対策が取れないですよね。

 また、世の中にはたくさんの心理テストがありますが、うつ、メンタル不調の一因となる、慢性ストレスの原因をはっきりと説明できるものは、あまりないのではないかと思います。

 こちらのものは、なぜ慢性ストレスはそんなにたまるのかについて、科学的に証明された理屈で、きちんと測定できる心理テストです。

 うつ、メンタル不調、生きにくさを抱える人は、例外なく、自己抑制型行動特性尺度の得点が11点以上取るか、または対人依存度尺度の得点が9点以上取ります。

 または、こちらに出なければ、感情認知困難度という尺度で感情を感じないようにする心理テストが、10点以上を取るでしょう。

 心、というものは、なんとなくあやふやで目に見えないと思っている方が多いと思いますが、きちんとした一定の法則で動いていいて、これをきちんと数値で表すことができるのです。だから科学なのですね。

 きちんとした再現性ある手法で、うつ、メンタル不調の一因である慢性ストレスの原因を説明できる、ということを求めている人にぴったりです。

 カウンセラー全員が、公認心理師を名乗るようにあると、選ぶ方々が迷うことになると思いますが、私のほうは、ここをきちんと説明しようと思います。

 慢性ストレスの原因を数値化して、セラピー実施前後の改善状況も数値化しているのですよ、と。

 3.認知行動療法でも改善しない方

 現在、多くのカウンセラーの方々が、認知行動療法という手法を活用していると思います。

 自分の考え方の癖が、うつ、メンタル不調を作り出している、ということでこれを分析する手法です。

 公認心理師ができると、たぶんこの手法が今以上、注目されることにあるでしょう。なぜなら、お医者さんを含めいろいろな方がこれに取り組んでいますし、その効果についてさまざまな論文も発表されているからです。

 しかし、私も過去に認知行動療法をやっていましたが、たぶんあれでは解決できない人がたくさん出るではないかと思います。

 認知とは、考え方、ではなく、感じ方、だからです。認知とは、思考で分析できるものではないのです。もっというと、感じ方は、脳内の情動の発電装置である、扁桃体が担っていますが、扁桃体の感受性(クセ)を思考で分析することはできないからです。

 なぜ、あの人がこわいのか、と分析しても分析しきれないからですね。扁桃体とは、0歳から3歳で完成する組織なので、分析しきれないのです。

 よって、私が行っている心理療法は、認知行動療法ではなかなか効果が出ないと感じている人に、ご提供できるかなと思っています。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

★プロセラピストによる「直接対面」体験セッションはこちら。

 https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509

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