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うつ、メンタル不調は、言葉ではないものが作っている、と考えられると解決する。

うつ、メンタル不調は、言葉ではないものが作っている、と考えられると解決する。

先日、「悩みにふりまわされてしんどいあなたへ」 志村 祥瑚、石井遼介氏・著という本を読んでいました。

 

素晴らしい本です。ぜひ、お読みください。

特にいいなと思ったのは、

 

「言葉があるから悩みは生まれる」

 

と書いてあったことです。

どういうことかというと、この本によると、動物は「いま、ここ」にある刺激にあhン脳するだけなのですが、人間は、例えば、「明日、部長に怒られたらどうしよう」というように、今、ここにない刺激に対して不安に思ってしまう、ということです。

 

それはなぜかというと、人間は動物と違って「言葉を持つからだ」と。

 

なるほど!! と思いました。

確かにそういう面がありますよね。今、ここに存在しないことを悩んでしまうのは、私たちが作り出す、言葉による。

 

これは目からうろこでした。役立つ人も多いでしょう。お勧めしたい本です。

 

一方、こちらではすこし違う考え方をします。もしこの本のように、無意識に使ってしまう言葉を変えようとして、それでなかなかうまく行かなかった人はこんな考え方はどうでしょう。

 

こちらでは、動物は確かに、今ここの刺激に対して反応しているのかもしれない。しかし、人間もまたそうだ、ということです。それはなぜかというと、それは、動物も(哺乳類も、魚類でさえも)、情動の派生装置である扁桃体という脳内の組織を持っているから。

 

あなたの感じている、不安や恐怖は、なぜそれが起こったのかという、説明がつきますか?

 

説明がつくものと、いくら原因を探っても説明がつかないものがあるでしょう。

 

あなたはわけもわからず、ゾっとしたことはありませんか? びくっとしたことはありませんか? 職場で大きな声が飛び交っていると、怖いと感じた人がいるかもしれませんが、それならば大きな声が怖いのだったら、それは別にあなたを攻撃しているわけではないとしたら、怖がる必要はないのではありませんか?

 

でも、怖くありませんか?

 

こういうことは説明がつかないのです。

 

なぜなら、それが扁桃体の感受性だからです。本能の脳なのです。

 

例えば、犬や猫や魚に、怖がらなくてもいいよ~、と言ったって、向こうは警戒するときは警戒しませんか?

 

これを同じ本能の脳を私たち人間は持っているのです。

だから、こういった自分自身では頭ではわかっているので、コントロールできないような感情に支配されているとき、こちらの心理療法は役に立つのですね。

 

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