うつ 治すの役立つ行動とは、一度は自分にとって「難しいこと」にきちんとチャレンジすること。
「ずんずん式 壮絶メンタルトレーニング」
ービジネスのエリートは、メンタルもエリートだったー
なんかすごそうな本だな、とは思ったものの、タイトルが面白そうなのでさっそく買って読んでみました。
やはり、本になるだけあってなるほどねえ、と思うところはたくさんありました。たとえば、
・職場でなんとなく浮いている、飲み会に誘われなくなった丸山さん。のケース。
どうしたらよいのか、というと、
「自分から誘え」
ということです。確かに受け身の人が多いでしょうから、もしかするとこれは頭ではどこかでわかっていても、書かれるとハッとするかもしれません。
また、
・先輩が怖くて質問できない。小心者の村上さん。のケース。
どうしたらよいのか、というと、
「相手に話しかける前に、準備をしよう。そして準備ができたら全力でぶつかれ!」
怖いのに全力でぶつかれ、は無謀かもしれないけど、でも一度はきっちりトライすることは価値あることではあると思います。
また、
・お局さんにいじめられている。どうして私がと落ち込む保田さん。のケース。
どうしたらよいのか、というと、
「言われたら言い返せ」「きりっとした表情で、申し訳ありませんでした、と言え」と。
なかなか言えない人であるかもしれないのに、言え! とは、ちょっと笑ってしまったけど、でも、
思ったのは、やはり、一度はこういうことをきちっとトライすることは大事ですよ、ということ。
なぜなら、人はみな、苦手なことに対してどこかで、きちっと向き合ってぶつかる、ということをしている人はしていると思うからです。
傷つくかもしれないけど、チャレンジできたことに対しては、自分をほめてあげられる。たとえば、よくプロ野球の選手が、ずっとメジャーリーグに挑戦したいと思っていた人がいて、その時が来た時に、挑戦します! となってマスコミの取材を受けてインタビューしている人が、こんなことを言いますよね。
「お金じゃない。やはりレベルの高いところで挑戦したい。子供のころからの夢だった」と。
お金だけを考えてみたら日本でプレーしたいたほうが良いのかもしれない。むこうに行ったって通用するのかどうかはわからないけれども、もしかしたら全くダメで、ボロボロになるかもと思うことを考えると怖いけれども、でもチャレンジしたい、と。
チャレンジしない人生を送って、後で後悔したくない、と。
こういう選手は、もし仮にダメな結果であっても、チャレンジした自分をほめることができる。
こんな心境と似ているのではないでしょうか。
言いたいことは、怖くても一度は言うということ、しっかりとチャレンジすること。これが大きな目で見て、自分の人生に対する納得感、を作ることになるのだと、私も思います。
そういう意味で、この本に書かれていることは、きつい職場を乗り越えるために、一度はきちんとチャレンジすべきことが書かれていて、私はお勧めだと思います。
ぜひ、読んできてください。
でも、ですね。チャレンジしても失敗することもあるでしょう。そのことで大きく傷ついたりして。
また、チャレンジすると決めても、怖すぎてできない人もいるかもしれない。
その時には、こちらの手法が役立つと思います。あなたの人生を前向きに進めるうえで。
こちらの手法は、ただ単にあなたを癒すためにあるのではありません。もちろん、癒しは行いますが、あなた自身の人生をあなたらしく前向きに、進めていきたいけれども、できない、と感じている人の後押しをするためのものです。
実際にあなたらしく行動していただくために、支援するものです。
頭でわかっているのに、どうしてもできない、と感じている人にピッタリです。こういう場合、それは、あなた自身の情動の発生装置である、0歳から3歳で完成する脳内の扁桃体が興奮しすぎて、不安や恐怖感情が強すぎることが原因です。
扁桃体を安定させ、過剰な不安、恐怖を減少させることで、あなたらしく行動することができるようになりますよ。
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