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うつ、メンタル不調を治すには睡眠障害の中にある、ストレスを解決することが有効ではないかと考えています

私達は悩みを抱えると眠れなくなったりしますよね。そしてそれが解決できないでいると眠れない日々が続き、そのままいると体力的にしんどくなるので、そうするとお医者さんに行って薬をもらう、という方向に進みます。そして、なかなか薬から離れられなくなり、今度は薬のおかげで本格的に心の状態がおかしくなってくるのです。

これって何気なく書きましたが、実はものすごく変なことなのです。

何が変かと言うと、悩み=薬では解決できない問題だということはどこかわかっていたかもしれないのに、いつしか疑問を持たないようになってしまって、ズルズルと薬の世界に入って行ったのかもしれない、ということなのです。

日本のお医者さんは、世界的にみても薬の処方量がすごく多いようですが、もちろんお医者さんだけのせいでこうなっていってしまったわけではなくて、いつの間にか疑問を持たなくなった私達にも十分責任がありますよね。

「うつは心の風邪ですよ。だからすぐにお医者さんに行きましょうね」

というキャッチコピーで、このフレーズがテレビでどんどん流されたため、いつの間にか「悩み&プチうつ=薬で治す」という思い込みが私たちの頭に中に出来上がってしまったかもしれませんね。

風邪なら体を休めて寝ていれば治るので、心の風邪ならば薬など飲まずとも治し方があるのです。

さて話を戻しますが、悩みを抱えると眠れなくなると書きましたが、実はプチうつ、うつ、メンタル不調に陥る方の多くが、よく眠れない、熟睡できない、という状態にあることが多いのです。

それも何が原因と言うわけではなく、何か気になることが頭に浮かんで興奮して眠れない、と言うことがありませんか? なぜこういうことがわかるかと言うと、私自身が以前そうだったからです。

なにかひとつ気になることが頭に浮かぶのです。そうするとなんか意識が覚醒してきてだんだん興奮状態になってきて、眠れなくなる、ということになるのです。

それで睡眠導入剤とかを処方される、と言うことになるかもしれません。

もちろん本当に寝れなくてとっても苦しい人には薬は必要でしょう。

でも、私は薬はもちろん飲みませんでした。だって眠れなくさせてる、この異常な興奮・緊張は、脳内の感情の発電装置である、扁桃体の過剰な興奮であることを知っていたからです。

で、自分自身で、扁桃体興奮を鎮めるセルフセラピーを行いました。ここで紹介している脳科学セラピーは、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリングということで、「ヘルスカウンセリング」と言う名称で紹介されているほど日本政府からも信頼されているものですが、実は扁桃体興奮を鎮めるのに、光のイメージを使ったイメージワーク法を行うのです。

今日テレビを見ていたら、ネズミの実験でネズミの脳のオレキシン神経細胞にオレンジの光を当てるとネズミは眠る、と言うことを発見したという放送がされていて、このメカニズムが私達ヒトの睡眠障害を改善する薬の開発につながるのではないか、と言っていました。

このように脳は光に反応し、そして睡眠障害も光でコントロールできるのです。そして、ここは私のセラピーの先生が発見したことですが、私達ヒトは実際に光を当てなくても、イメージの中で光を想像するだけで、実際に光を当てたと同じように私たちの脳は反応するのです。

つまり睡眠障害を作る扁桃体興奮は、私達が一定の光を適切にイメージすることで鎮めることができるのです。

で、私はどうなったか。興奮して眠れなかったとき、次の日の朝、いろいろなバリエーションの光イメージを一人でしていたのです。ああ~、きもちいいなあ、と感じながら。

そしてこの光イメージはそのままにしていると忘れてしまうので、このイメージを固定化するある方法を行います。

そうしたら、その日以来、ぐっすりと眠れるようになってしまったのですね。

私に妻が、ぐっすり寝ているね、と言っていましたから間違いないでしょう(笑)。

いかがでしょう。信じがたいですか?  理由なくものすごく夜中に興奮して眠れない、と言う人は多いと思います。そしてまだ日本では扁桃体のことを知っている人は少ないので、なぜ理由もなく興奮して眠れなくなっているのか、わからない人は多いと思います。

扁桃体とは、0歳から3歳までで完成する組織ですから、3歳以下で感受性は確立しますので、なぜ、眠れないか、ということを左脳的に考えてみても、理由は発見できません。

扁桃体は、光イメージで鎮めることができるのです。

プチうつ、うつ、メンタルヘルス不調を作り出す、扁桃体興奮を鎮めてあなたも、心安らかな豊かな人生を送りませんか。

 

 

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

 

また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。

 

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

 

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https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509

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*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

著・山本潤一 秀和システム