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うつ、メンタル不調を治すのに役立つ考え方は、既存のやり方があっているかどうかを見き和目ること

このブ記事でなんども書いてきましたが、私は今までたくさんのカウンセリング、セラピー、コーチングなどを学んできました。そして、ここで紹介している脳科学セラピーつまり、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」で、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」と紹介されているヘルスカウンセリングに出会いました。

で、わかったことは、多くの心理療法は扁桃体の感受性の上に作られる心理パターンを解決しようとしているのではないかな、と感じたわけです。

たとえばあなたが今、プチうつ、うつ、メンタルヘルス不調で悩んでいるとしましょう。
私が今まで学んで過去には使ってきたカウンセリングやセラピーでは、たとえば子供の時に心が傷ついた体験を探します。主に親子関係だったりします。

こういうカウンセリングやセラピーを受けた方はお分かりだと思いますが、親子関係で傷ついた体験は無数にあるのですね。ひとつやふたつの場面を扱っても、基本的にはほとんど変わらないのです。

また過去を扱うのではなく、自分自身が今の人間関係や今の出来事に対してどんな認識の仕方をしているのか、ということを気づかせるというやり方をするものもあります。たとえば本当はこういうことを言いたいのに言えてなかったんだ、ということを気づかせる、と言うようなやりかたです。

気づけば今後同じようなシチュエーションに出くわしたときに、気をつけるようになりますよね。これで解決でき来た人はそれで良いと思います。

またコーチングなどがよく行っていますが、自分の理想の未来や夢、目標などに焦点を当てることで、今の自分自身を変えようとしているやり方もあります。私は思うのですが、どういうやり方もOKです。あなたがそれで解決できればよいのですから。度のやり方だって、役立つのです。

 

これでうまく行かなかった人はこちらのやり方はどうでしょうか? と言っているだけなのです。

日本人の多くは、「周りの顔色を気にして、自分自身の本音の感情を抑える」と言う心理特性が強いのが特徴なのですが、これはつまりセルフイメージが低い人が多い、と言うことを意味します。

人によってこの心理特性が強い人、弱い人がいますが、この特性が強い人は「将来の夢」に焦点を当てるということをしても、どうしてもマイナス感情が出てきてなかなかうまく描けない、と言うようなことが起こると思います。私自身がかつてはそうでしたから(笑)。

コーチングなどはアメリカで発達してきたものですが、アメリカ人はこの心理特性が低いことがわかっています。
なのでアメリカ人にはうまく行っても、日本人に行う時は起きてきやすいマイナス感情をどう扱うか、ということをしないとなかなかうまく行かないな、というのが私がコーチングを行ってきた実感でした。コーチングをやっている人には、プチうつやうつ、メンタル不調をどう扱っていいのかわからない人がたくさんいるようでした。

スピリチュアルなアプローチを行うセラピーなども私はかつて行っていましたが(ホント、いろんなことをやってきました(笑))、脳科学セラピーと一部共通しているやり方があって、確かに私の課題を一時的に改善することができましたが、スピリチュアルなものはどんどん深い世界に入っていくと、何が何だかわからない世界になっていくのが私自身は好きではありませんでしたね。

そもそもスピリチュアルなものが扱っている世界を客観的に測ることはできないので、だんだん訳が分からなくなっていきます。前世を扱うものとかもそうですが、前世とかはたくさんありすぎてやはりひとつ二つを扱っても、あまり効果は出せないな、と言うのが私自身が実践した感想でした。

お母さんの胎内にいた時のトラウマを改善して生まれなおす、というセラピーを受けてそういうセラピーを実践していた時もあります。これも一定の効果はありましたが、しかし実は胎児のときが問題なのではありません。

私たちの体の中には非常にたくさんの他人の細胞があり、これがプチうつ、うつ、メンタル不調を作り出す扁桃体興奮を作り出している、と脳科学セラピーでは考えています。ということは胎児の時にすでに他人の細胞は胎児の体の中に入っているので、お母さんの胎内が問題なのではないのですね。

今まで多くのカウンセリングやセラピー、スピリチュアルなものも含めて学んで実践してきましたが、扁桃体興奮そのものを鎮める、ということにアプローチしているものはありませんでした。

扁桃体が不安、恐怖、怒り、悲しみ、罪悪感、無力感、自責、などさまさまな感情をつくり出していて、この感情があるので様々な人間関係の中で、相手に気に入られようとしたり、嫌われないように愛想笑いをしたり、好かれようとして頑張って相手の期待に応えようとしたり、怖いから相手から遠ざかろうとしたり、頭ではわかっているのにできない、という矛盾が作り出され、自己嫌悪になってりしているのです。

私が経験してきた多くのカウンセリングやセラピーは、必ずしも本当の原因を解決しているわけではないかもしれないな、と言うことが私はこの方法に出会ってわかったのですね。

 

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

 

また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。

 

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*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

著・山本潤一 秀和システム