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うつ、メンタル不調を治すには、生き方を科学的に変えることが役立つ

あけましておめでとうございます。いよいよ2016年ですね。皆様にとって今年はどんな年になりそうでしょうか?

 私は今年は、思いを一緒にする方々と世の中により大きく貢献する時だな、と感じています。どんな思いかというと、

「あるがままの自分を解放して、幸せに生き働く人を増やすことに貢献する」

ということです。ここ2,3年、思いを同じくする方々とあちこちで急速に出会っていて、しかも一緒に行動すると明るい未来を作っていけそうだな、と思えるからです。

今はまだ、明確に打ち出せないこともありますが、早ければ1月下旬ころからプロジェクトをご紹介していけるかもしれませんので、その時にはよろしくお願いします。

さて本文です。

お正月は故郷に戻ってゆっくりと過ごしていました。そこで地元の新聞を見ていたらある記事が目に留まったのでした。そして、なるほどなあ、と思ったのです。

その新聞記事は、地元の心理学の専門家が書いていた記事でした。

「・・・感情は脳内の扁桃体が作り出しています。しかし感情を変えるのは難しいのですが、考え方はいくらでも変えることができます。2016年は、考え方を変えることで思い通りの人生を歩んでいきましょう」

なぜ、なるほどなあ、と思ったかというと、今こうやって世の出ている心理の専門家のものの捉え方がわかるからです。

思ったことは2点で、一つ目は感情の発電装置である扁桃体のことは、心理学の世界の方々にもどうやらだんだんと知られているようだということ。

私が心理学やカウンセリング、セラピーのことを学び始めた昔は、扁桃体のことなど全く出てきていませんでしたから、そういう意味では、今の心理学にはすこしづつ脳のことを勉強するようになってきているのかもしれません。

二つ目は、そんなに深く扁桃体のことは知らないんだな、ということです。「感情を作り出しているのは扁桃体ですが、感情を変えるのは難しいので・・・」というのは、まったくそんなことはないからです。

このブログで何度もご紹介していますが、扁桃体はイメージワークによって鎮静化することができ、それによって感情を変化させることができるのです。

もちろんこの方法が唯一のものかどうかはわかりませんが、しかし、すくなくとも、扁桃体を鎮静化して感情を安定させると、白血球中のリンパ球の数値は平常値に近づきますし、唾液中のストレスホルモンであるコルチゾール値は改善されます。

前者の変化は、副交感神経が優位になったことを表しますしこれは癒されたことを意味します。後者はストレスが改善されたことを表すのです。

プチうつ、うつ、メンタル不調のことをとらえるには、私たちの経験では、脳だけではなく、免疫、自律神経、内分泌、そしてもちろん心理学や行動遺伝学、光遺伝学などの総合的な知識が必要だというのが私たちの考えなのですね。

そして、すこしづつメディアの影響で、ちょっとした悩みまで薬で治すのが当然みたいな状況になってきているのですが、何年もの間、薬を飲んでいる人が非常に多くなっているのが現状です。

最近では、恋愛の悩みや就職できない悩みや、そういうことまで、くすりをのんでいる人が多くいるようですね。

どうしても苦しい時は薬は必要でしょうし、それでよくなるのであればそれはそれでよいと思います。しかし、もしそれでなかなか改善されないという方がいるのだとしたら、私たちは以下のような考え方をすることをお勧めしているのです。

結論を言うと、プチうつ、うつ、メンタル不調、生きにくさ、の問題は、生き方を変えると解決します。どう変えるかというと、「あるがままのあなた自身の自分を解放する生き方」に変えると解決するのです。

なぜなら、あるがままの自分を解放する生き方、働き方を抑圧しているから、おかしくなるのですから。

お医者さんの役割は、救急の時なのです。もう苦しくて苦しくてどうにもならないとかそういうときです。そうでもないときは、プチうつ、うつ、メンタル不調、生きにくさ、の課題は、生き方が間違っていますよ、というサインだと私たちは考えています。

だからどこが間違ったかを振り返り、変えればよいのですね。

生き方を変えましょうというのは、なにも今までの人生をすべて捨てろとか、そこまで言っているのではありません。そうする方もいますが・・・。

今まで言えなかったことをしっかり言う、とかそのレベルであってもよいのです。というか、これができるとメンタルは相当改善します。

では私たちは何をしているのかというと、生き方を変えましょうと言っても何をすればよいかわからないとか、変えようと思ってもなかなか変えられないとか、そういう人に対して、それは扁桃体の感情が興奮状態にあるから変えられないのですよ、ということを説明し、扁桃体興奮を鎮めるというお手伝いをしているのです。

それをここで紹介している脳科学セラピー=厚労省のHPではヘルスカウンセリングという名称で紹介されている心理療法でできるのです。

冒頭で説明した今年のプロジェクトとは、いろいろな人々と組んで、

「あるがままの自分を生かす生き方働きをしよう!」というメッセージを発信するプロジェクトを推進するのです。

あるがままの自分を生きれば、プチうつ、うつ、ンタル不調、生きにくさは消えていくどころか、幸せになっていきます。

そういう生き方って素敵ですよね。

 

 

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

 

また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。

 

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

 

★プロセラピストによる「直接対面」体験セッションはこちら。

https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509

★プロセラピストによるTELまたはスカイプによる体験セッションはこちら。

https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1509

*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

著・山本潤一 秀和システム

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