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うつ、メンタル不調 解決には、今の科学とは違った視点を持つことが大事

プチうつ、メンタル不調、生きにくさというものはあなたの慢性的なストレスが関係している、とうことは実感としてわかっていただけると思います。

 ストレスにはストレスを感じさせるものの存在がありますね。嫌な人の存在とか、大きな音とか、長時間労働とか。こういうものをストレス要因ということでストレッサーと呼びます。

そしてその結果、私たちが感じる嫌な感情とか、不安とか、恐怖感情とか、苦しいとか、よく眠れないとか、胃が痛くなるとか、頭がボーっとする、とか、こういう反応をストレス反応と呼びます。

なので私たちが普段、「ストレス感じる」と言っているのはストレス反応のことなのですね。

で、実はここからが大事なのですが、世の中にある様々なストレス対処法は、ほとんどがストレッサーに働きかけるものがほとんどではないかと思うのです。

たとえば残業を減らしましょうとか、休職しましょうとか、嫌な相手から離れましょうとか、もっと行くとその会社を辞めるとか。これもストレッサー対策です。

もっと行くと、今の世の中には農薬とか有害物質が多いのでこれがストレッサーとなって、私たちのメンタル不調を作っていると考える方々もいます。それによって私たちの脳はダメージを受けるので、こういうか方々はサプリを飲むとか、そういう対処法を提唱しているかもしれません。

こういう様々なストレッサー対策を知って私はこんな風に考えるようになりました。それは、

「私たちの体の中の他人の細胞を知れば、まったく発想が異なるんじゃないかな」と。ここから先は私の直感です。

たとえば、今、世の中が有害物質にあふれているとしましょう。
たしかに有害物質を体内に取り入れないほうがよいですよね。

でもですよ。ここでふっと私は思うのです。ゴキブリっているじゃないですか。

あれってどうして絶滅しないんでしょうね。毎年毎年、より強力な殺虫剤が発明されているのに、それが効かないゴキブリがどんどん生まれてきているではないですか。

いたちごっこです。

ここで私たちの体の中に存在する他人の細胞=キメラの話に戻ります。私たちの体の中には無数の他人の細胞を存在するというのは科学的事実です。

今、犯罪捜査などでDNA鑑定などというのをよくやっていますが、あれは私たちの体が1種類のDNAで作られているという前提で行われているものでではないかと思いますが、他人の細胞がいることを前提とされていないでしょうか。

そんなことを考えたら成り立くなるからでしょう。

こんなふうに今の現実社会で常識と考えられているものは、先端科学とはすで違うものが多く存在すると私は思います。

様々なメンタル対処法があるにも関わらず、プチうつ、メンタル不調、生きにくさを感じる人は減るどころか、増える一方ですよね。

ということは今、プチうつ、メンタル対策、生きにくさ改善法ということで、今の現実社会でメジャーに広がっているやり方ではうまくいかないことを表しているのではないかと思うのです。

少し話がずれました。キメラの話に戻します。

で、私たちの体の中に他人の細胞=キメラが存在する意味ってなんでしょうか? なんでこんなものが存在するのでしょうか。

それは、私たちが「環境変化に適応するため」なのです。

どういうことか。

以前も書いたと思いますが、私たちの「目」ってどうやってできたかご存知でしょうか?

私は以前、上野博物館の「生命の起源」とかいう展示会で、ある科学者の研究が発表されていてびっくりしたことがあります。

私たちはヒトの前はサルで、その前はネズミなどの哺乳類でその前は、両生類でその前は魚、です。魚よりもっとさかのぼると、目のなかった生物にさかのぼるんですね。

その時代に、外界からなんとかという、目を作ることに働くDNAを獲得したという風に、その科学者は発表していました。これって他人の細胞なので、キメラが入ってきたということです。

なんで目ができたかというと、たくさんの生物ができて敵から自分を守る能力を高めるためです。

つまり言いたいことはキメラが私たちの体内に存在するという意味は、新しい環境に適応しようとするためなのです。目がなかったら簡単に殺されてしまうでしょう。

ではゴキブリには、より強い毒性に耐えられるキメラ細胞をすでに体内に獲得していると考えられるのではないだろうか。

もちろん、他人の細胞が存在するとは、今の自分の体の中にストレス反応を発生させるので、ここをうまく統合できなかった生物は死滅すると思うのです。

今、私たちの時代、こんなにたくさんのプチうつ、メンタル不調、生きにくさを抱えている人がいるということは、今の激しい環境に適応しようとしてキメラ細胞が、ストレス反応を起こしているのではないかと私は直感します。

今の激しい環境は、有害物質はやまほどあるわ、環境汚染はすごいわ、放射能とか、太陽から体に悪い何とか光線が降り注ぐとか、はたまた職場の人間関係はひどいとか、など考えようによってひどいかもですね。

しかし、キメラを統合できたら、環境適応できるという話になりませんか?

そうやって私たちの祖先は生き延びてきたからです。生き延びるために常に新しい他人の細胞を外部から取り込んで、環境適応しようとして統合しようとしてきた。これが生物の歴史です。

生物の歴史は、能力開発の連続の歴史なのですね。環境が劣化しているからって、私たちの体はそんなにヤワではないと思うのです。

だってそうやって私たちは何億年も生き抜いてきたのですよ。今よりもっとひどい地球環境の時があったのです。

よって私は、この方法は生物の進化を考えた時に理にかなっていると感じるからです。

もちろん、たくさんの他人の細胞があるというのは、非常にストレス反応を私たちに引き起こします。だから苦しいと思います。

他人の細胞がたくさんあると、扁桃体に様々な雑多な信号が送られてしまうので、それによって扁桃体は興奮し、様々な感情を発生させてしまうので、脳の中が混線して支離滅裂になっているように感じるかもしれません。

そしてそうやって扁桃体が慢性的に興奮すると、体の中に様々な炎症が作り出され、これが病のもとになるのです。

これはキメラが出す信号を統合できない状態です。

激しい時代だからこそ、今、様々な人の体内にあるキメラ細胞は、ストレス反応を引き起こしている。だからプチうつ、メンタル不調、生きにくさを抱える人はこんなにいる。

でもそれは、新しい環境に適応しようとするシグナルである。

こう考えて脳科学セラピーを行っているのです。

そして、体内のキメラ細胞がだす信号を統合するというイメージワークによって扁桃体興奮を鎮めてしまうと、その人のストレス反応を消えてしまうのです。

科学的な研究により開発された心理テストの得点が元に戻りますから。

そして、プチうつ、メンタル不調、生きにくさは、消えてしまうのです。
あなたは新しい能力を身に着けた人に生まれ変わるのです。

 

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

 

また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。

 

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