うつ、メンタル不調を解決するのに役立つ考え方の一つは、トラウマに関する見方を変えること
プチうつ、うつ、メンタル不調、生きにくさ、を抱えている人向けに、現在、様々なやり方が存在していますね。
たとえば親子関係のトラウマを解決するというやり方、また、どこかで経験したトラウマを癒すというやり方。
これは確かに効果があります。私も随分と過去にこのやり方で楽になりました。
プチうつ、うつ、メンタル不調、生きにくさ、を抱えている人向けに、現在、様々なやり方が存在していますね。
たとえば親子関係のトラウマを解決するというやり方、また、どこかで経験したトラウマを癒すというやり方。
これは確かに効果があります。私も随分と過去にこのやり方で楽になりました。
で、ここで問いなのですが、このやり方であなたの問題は解決したでしょうか。
解決した方には、ここで紹介している脳科学セラピーは必要ありません。
私自身はこれだけでは解決できなかったのです。
なぜなら私は親子関係のトラウマと言えばトラウマがあったのかもしれませんが、ないと言えばなかったともいえるというか。いくら過去を癒しても癒しても、どうも課題は解決できなかったのです。
その課題とは、何となく感じる人への恐怖とか、生きることそのものに感じる生きにくさ、とか、不安とか。
私がこの記事でご紹介している、脳科学セラピーとは、これらの本質的な課題を解決するものです。
それは、本来私たちは、親子関係のトラウマがあろうとなかろうと、それが、プチうつ、うつ、メンタル不調、生きにくさ、を作り出している問題ではないということなのです。
親子関係が始まる以前に完成する「扁桃体」に刻まれるている潜在記憶を書き換えることで問題は解決できると考えるやり方です。
親子関係とは、扁桃体に刻まれたネガティブな潜在記憶を、ある意味強化するものなんですね。
だから、あなたがもし、親子関係の問題を何度も何度も解決する心理療法やワークを受けているのに、なかなか根本的な問題が解決しない、と思っているのであれば、この脳科学セラピーはお勧めです。
私のところには、そういう方がたくさん来られます。または、そのそも、トラウマというような経験をしていない。親子関係はすごくよいし、周りの人間関係も恵まれているのに、プチうつ、うつ、メンタル不調がある、生きにくさがある、という人がたくさん来ます。
本質的な解決をしたいときは、親子関係が始まる以前に、すでに私たちの感受性を作っている、扁桃体に注目してみましょう。
この感受性が敏感すぎると、あなたは、親子関係で受けた様々な出来事を必要以上に、トラウマティックに受け取り、そのことでずっと傷ついた記憶を抱えることでしょう。
扁桃体感受性の敏感さが落ち着くと、とっても不思議なんですが、親子関係の出来事は、「な~んだ、そんなこと。別にどうだっていいじゃん」となってしまうのです。
逆に、親子関係でトラウマと呼べるようなことがないのに、生きにくさを抱えている人は、原因がはっきりわかるでしょう。
0歳から3歳までで完成する扁桃体が、感受性が敏感すぎるがゆえに、傷ついてしまったということ。
その敏感さを安定させてしまうと、あなたの気持ちは静まって平和になってしまうのです。親子関係のトラウマがあろうとなかろうと。
少なくとも私はそうでしたよ。(^^)
このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。
また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。
うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。
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https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509
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*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」
著・山本潤一 秀和システム
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