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2つの習慣を身に着ければ、扁桃体は安定し、うつ、メンタルは解決する.

メンタルを病気だと思っている人は、治してほしい、と思いますよね。

 

でも、基本的には、心理療法の立場から言うと、メンタルは自分自身の習慣が作り出したものなので、治してほしい、という姿勢では治らないのです。

 

なぜなら、その人自身が作り出しているからです。

 

どうすれば解決するのか、の2ポイントを考えるとわかります。

 

一つ目は、あなた自身が笑顔の人に囲まれている、ということを実感できること。

あなたの脳内に、あなたが笑顔の人に囲まれている、ということがイメージできれば、そしてそのことを習慣化することができれば、あなた自身が安心します。

 

この1日10分ほどのイメージワークを習慣化できる人はメンタルが解決します。メンタルにならない人とは、幸せな人ですが、その人は笑顔の人に囲まれています。

 

メンタルになる人はあまり笑顔の人に囲まれていないかもしれない。

 

でも、それはあなた自身が周りの人が怖いため、笑顔を見せられないので、そのため緊張した顔をしているので、周りの人もあなたに対して緊張し、そのためあなたに笑顔を見せられない、という相互関係になっているのです。

 

どうするか。

 

あなた自身の脳内にあなたが好きな笑顔で囲まれている、ということをイメージできるとあなたは安心します。このイメージワークをするといいのです。

 

でもこれはなかなか難しいかもしれません。どんな笑顔が好きなのかと言われても。

 

そこで、身体を緩めるというイメージワークをするのです。そうすると自動的に脳内には、笑顔の表情が浮かぶようにすべての人の脳は作り出されているのです。

 

そのことでわかります。身体を緩めるために光のイメージをする、といういうことを毎朝10分間習慣化することが重要になるのです。

 

2つ目のポイント。

 

こうなると、周りの人がすこじづつ怖くなくなってくるのです。

そうすると、あなたはだんだんあるがままの気持ち感情を表現し始める自分になります。

 

このことで周りの人とのつながりが深まるのです。

そうすると、あなたがあるがままを出すにつれて、それが好きではない人は離れ、それが好きな人とのきづなが深まる。

 

そうすると、あなたは笑顔の人の囲まれる人生になる。

 

これって、今の自分では多分怖いと思うかもしれません。なぜなら、別れがあるからです。でも、それはあなたが今は、独りぼっちだと思うからこそ、怖く思うのであって、あなた自身は実は脳内にはあなたが好きな笑顔に囲まれている、ということが実感できると、このことはそれほど怖いことではないのです。

 

むしろ、あまり好きではない顔表情の人との別れによって、好きな顔表情の人とだけの人間関係ができるので、幸せ度が向上する。

 

これは、あなた自身が自分自身の気持ち感情をあるがままに表現することによって起きることなのです。

 

だから、二つ目のポイントは、自分自身の中にわいてきたあるがままの気持ち、感情を表現する、ということを習慣化すること。

 

脳内にあなた自身が好きな顔表情がたくさん出てくることで、あなた自身の感情の発生装置である扁桃体は安定化するので、あるがままの気持ち感情を表現することがあまり怖くなくなります。

 

でも、表現することが現実の世界で本当の意味で、あなた自身のメンタルを安定化させ、幸せにする、ことなので、それをすることを習慣化できること。

 

持っち論そのためには、一つ目のことを習慣化していることが大事。

 

この2つの習慣化によって、あなたの脳内にある感情の発生装置である扁桃体は安定化し、あなた自身の生きにくさは消え、幸せ度が向上してくるのです。

 

もし、なかなかうまく行かない場合は、体験セッションを体験してみてください。

 

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