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うつ、メンタル不調を解決するポイントとは、プロセスに集中できること。

うつ、メンタル不調を解決するポイントとは、プロセスに集中できること。

メンタル不調になりやすい人の特徴に、結果思考、が強いということがあります。

 

これは例えば、以下のような人のことを考えるとよくわかります。

 

「今度のテストでは、絶対1番を取る!!」

 

これって、どうでしょうか? 一見、立派な決意だと思うかもしれません。でも、よくよく考えてみるとわかるのですが、自分自身が絶対1番を取る!! と決意しても、出た試験問題が自分自身の予想と全く違うものだったり、または、ライバルがたまたまその時に、ものすごく調子が良かったりすると、勝てるかどうかはわからないのです。

 

つまり、見通しが立たないのです。

 

見通しが立たないことに対して、絶対1番を取る!! と必死になるとどうなると思いますか?

 

まず、不安や恐怖に脅かさせることになるので、メンタルが不安定になったり、あまりよく眠れなくなったりするかもしれません。

 

メジャーリーガーのイチローの発言を聴いているとわかると思います。よくメディアの記者がこんなことを質問します。

 

「今年は首位打者は取れますか?」

 

かれは、こんなふうに言います。

 

「その質問には答えられない。自分はそんなものにコミットしない」・・・・・。

 

これは、一見、そっけないように聞こえますが、でも真実なのです。先ほどと同じです。

自分がいくら、首位打者をとるぞ!! と決めたって、時分より調子が良い人が登場したら、取れるかどうかなんてわからない。相手の調子はコントロールできないのですから。

 

コントロールできないものに焦点を当てる人は、メンタル不調になりやすいのです。

では、そうすればよいのか。プロスセスに焦点を当てるというやり方です。

 

たとえば、イチローだったら、「2打席に1本のヒットを打てるように、自分自身最大限の努力をしていきます」という決意です。かれはそんなようなことを言います。

 

2打席に1本打てるように努力することは、自分自身でコントロールできる目標です。もちろん打率5割なんてなかなかできないけれども、「努力する」ことはできる。

 

これを目指して、努力していれば、3打席に1本のヒットを打てるようになるかもしれない。すると、首位打者をとれる確率は非常に高まりますよね。

 

そして、そんなふうに努力した自分をなによりも一番誇らしく思えるでしょうし、幸せにも感じられるでしょう。

 

こんなふうな生き方をしている人は、メンタルにはならないのです。

 

よって、こちらの心理療法を受けるときも、必ず解決する、と決めるのは大事なのですが、それと同時にもっとも重要視してほしいのは、ベストを尽くす、ということを決めることです。

 

なぜなら、必ず治す、という決意は立派なのですが、よくよく聞いてみると、「治してもらいたい」という依存する気持ちが強く入っている場合があり、それでは解決できないからです。

 

自分の足で立つ、と決めていただけないと解決できないのです。

 

それよりも、自分の課題を解決することにベストを尽くす、とプロセスに焦点を当てると決めることが大事です。

 

自分の課題とは、自分自身の感受性の敏感さを安定化させるということであり、そのために様々なイメージワークなどを行いますが、人によって向いているイメージワーク、向かないイメージワークがあります。

 

それをあれこれ試しながら進んでいきますので、最後まであきらめない、自分のベストを尽くす、と決めていただけると、非常に良い状態に改善されていくのです。

 

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