自分らしく生きよう。そうすればメンタルは解決する。
そうすると、自動的にメンタルは解決する。
シンプルな答えだ。
しかし、病気、という見方が固定されると、いつまでも自分らしく生きることに、目がいかない可能性があり、そうなると、ずっと薬を飲み続けることになりかねない。
でも、世の中は周りの目や周りの評価を得ようとする生き方、働き方にあふれている。
それで何とか耐えられるうちはよいが、耐えられなくなった時は、それを変えると決意しないことには、うつや、メンタル不調は続く。
不幸せな状態になってしまう。
例えば、あなたが世間的に「聞こえ」の良い企業に勤め、それなりの地位にいる方だとしましょう。「聞こえ」のよい企業に勤めるということ自体は悪いことではありませんが、そこでメンタル不調に陥った場合、自分らしく生きていないことを意味します。
いろいろなパターンがありますが、どんなに不条理な仕事をさせられても、またどんなに仕事を丸投げされて責任を押し付けられていようとも、何も言わずに我慢して、だれにも相談せずにたった一人で何とか乗りきろうとしようとしたりする。
なぜなら、周りの目を気にしているから。自分自身を結果的に「殺した」生き方をしているからです。
私自身のそうでしたが、かつて人への怖さが強かったとき、周りの目を気にして優秀な人とみられたい、という思いの強さから、自分をとても我慢させ耐えることをし、とてつもなく恐怖感は高くなり、それゆえメンタルがめちゃくちゃ不安定になりました。
この働き方そのものが、全く自分らしくなく、それゆえにメンタルダウンしている、ということがあります。
組織の中にいて、メンタルが再発しない人とは、思ったことをきちんと言えるようになった人です。昇進などは上司が決めることであり、自分自身がコントロールできるものではないので、そんなものには心を動かされない、と決めた人です。
ここの決定が甘いと、何度でもメンタルは不安定化します。
病気、と考えていると、こうした考え方をしなくても済むので、そうするといつまでも上司に良く思われたいし、周りからも顧客からもよく思われたいし、の執着が消えない場合、何度でもメンタル不安定を繰り返すのです。
私たちに教えてくれているのです。どういう生き方をすれば、自分自身が幸せになるのかを。
場合によっては、妻や夫と、きちんと話すことが重要になるのです。なぜなら、良い給料をもらって、おしゃれなマンションに住んで、子供もそれなりの学校に入れて、というようなコストの高い生活を、根本的に見直す必要があることがあるのです。
誤解のないように書きますが、自分自身がこういう生活をして悪いということではないですよ。
メンタル不安定化しているということでしたら、どこか生き方が間違っているということなのです。
だから根本的に生き方を修正する必要がある場合がある。
思ったことをきちんと周りに言うようにする。とメンタルは解決する。
しかし、こう書くと、周囲に対し暴動を起こすことになるのではないか、と思っている人がいる。
これは「認知のゆがみ」なのです。
これを修正することが解決策なのです。
注意点は、左脳的な解釈では認知のゆがみは修正できないということです。認知とは「感じ方」
によってつくられてるもので、感じ方は扁桃体によって影響を受けている。
扁桃体の過活動を安定化させることがメンタル不安定化を改善していくことになるのです。
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