うつ病を治すのに、重要な考え方とは、「癒し」と「脚本」の違いがわかること。
うつ病を治すのに、重要な考え方とは、「癒し」と「脚本」の違いがわかること。
★「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 2016年9月16日出版。
*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。
そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。
今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。
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★先日、経営者向け月刊雑誌「プレジデント」に不安遺伝子のことで取材を受け、
2016年11月28日発売号に掲載されました。ご興味あったらご覧ください。
<以下からブログ本文>
うつやメンタル不調を作り出すマイナス感情には、不安や怖さ、苛立ち、悲しみなど、さまざまなものがありますね。
こうしたマイナス感情が続いて苦しくなったので、うつ、メンタル不調、生きにくさにつながったのです。
で、一般的にはこれを取り除きたいと思います。
ですので、そのための手法は癒し、なのですね。たくさんあります。
傾聴してもらうとか、チェネリングしてもらうとか、瞑想もそうかもしれません。
これらはいいと思いますよ。癒されますから。薬も一時の癒しかもしれません。
しかし、ここで止まっては、解決はしないのです。なぜか。
私たちは、自分には理解不能なやり方で、同じことを無自覚に繰り返しているのです。たとえば、
私の場合、弱音を吐けないという課題がありました。もう少しいうと、とことん一人で頑張ってしまうのです。
なんのために? 愛されるために、です。
でも、これってなかなか自覚できないのです。愛されたいのなら、その相手に素直にそう言えばいいのものを、素直に言わないで、とことんたった一人で頑張りまくることで、
「あなたってすごいね」と、
言われたがっている。ややこしいことをやっているのですね。それで苦しくなっている。
場合によっては、言ってくれないこともあるのですよ。周りの誰も気づかないときなんかには。
そんな日には、もっとストレスたまって苦しむのです。
何やってるんだか。
でもこれって気づかないのですね。自分では。
なぜなら、こうしたパターン=脚本と言いますが、これは、先祖代々続けられてきたパターンだからです。
先祖代々? そうですよ。
だって、あなたの家系は、同じ問題を繰り返していますよ。尋ねてみてください。
うつの家系はずっとうつです。短気な家系はずっとそうです。心配性の家系はずっとそう。
同じ問題を繰り返しているのですね。
だから、そこにはあなたが無自覚な、脚本=パターンというものがあります。
これに気づくことが大事、なのです。
だから、癒されるだけでは問題は解決しない。
先祖代々が、脳内の感情の中枢である、扁桃体パターンがあるということなのです。感情のパターンが世代を超えて続いているということ、です。
この問題を見つけ、課題を自覚し、そうしたら乗り越えていけるのですね。
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