うつ病 治療 方法を最も成功させるには、あなたの“考え方”が重要と思います。
うつ病 治療 方法を最も成功させるには、あなたの“考え方”が重要と思います。
誤解を恐れずに言えば、もしかすると、うつ、メンタル不調解決や再発してしまう方々はマスコミの言うことをすぐに信じ、あまり考えない人がなってしまうといえる、と言う側面があるかもしれません。
なぜなら、年配者と話しているとこういう会話になるからです。
「昔は、メンタルなんてなかったですよ。ごく一部の激しい人をのぞけば」
心療内科がいきなり沢山出来始めたのは、ここ最近です。2000年以降かな。しかも心療内科の多くは基本的に内科医だから、メンタルは専門外のおい者さんがおおいかもしれません。
そして、「うつは心の風邪ですよ」 などと、メディアで宣伝されはじめたのも、最近です。
昔はそんなのなかった。
と言うことは? メディアで、心の風邪ですよ~、と宣伝され始め、多くの人が心療内科に行く。
これってどうですか?
で、何年も薬を飲んで、治らない、と言う人が増える。
受ける側の問題がありませんか?
私たち心理療法士は、何千時間も臨床経験を積みます。プロです。
で、時々思うのは、もともとはどうして、そうなってしまったんだろう、とは思いませんか? と言うことです。
私自身は、もともと中学時代から対人恐怖症でした。
どうしてこうなったのだろう。とたくさん悩みました。
でも、病気、だとは思いませんでしたね。
私自身の性格に、なにか課題があるのだろうと思っていました。いわゆる、神経質的すぎる問題、ということです。
今では、「病気だ」と言われます。ある意味ほっとするかもしれません。その瞬間は。
でも、良く考えましょう。
病気を受け入れた、ということは、ある意味自分自身で考える事をやめた、と言うことになる面があるかもしれません。
だって、病気なんだから、しかたない、と。あとは、薬飲んで、医者の言うことをよく聞いて、仕事を休み、静養する。
で、解決しましたでしょうか?
しているなら良いです。
していないなら、そもそも、なんでそうなったか、を考えることを辞めたからだということないあないでしょうか?
なぜなら、そもそも、うつ、メンタル不調を自力で乗り越えた人の話を聴くとよくわかります。何年も悩み、でも、解決した人は例外なく、気づきを得て自分自身の感じ方、考え方や生き方が変わった人、です。
つまり、感じ方、考え方、生き方が変わることの中に、解決法があるという事。こういう方々は、「自分の中に原因があるのではないか、ということを考えることをあきらめなかった人」なのです。
人間は誘惑に弱いものですね。
だから本当の問題に向き合わず、酒や快楽や、薬や、そういったものに負ける。
薬を飲むと確かに、うつやメンタル不調が楽になります。本当に苦しい人には必要だと思いますよ。でも、それは緊急時の対処法です。
でも、良く考えましょう。
そこにずっと浸っていたらどうなるのか、ということを。
依存するんですね。ラクなものに。
アルコールだって、甘いものだって、セックスだってなんでも快楽に関係するものには、依存症があります。薬も。
自分の問題として捉えることを辞めてしまうことにならないだろうか。
あなたの問題として捉えるとき、初めてうつ、メンタル不調は解決し、再発も解決するのです。
あなたの扁桃体が過剰に反応しているのだから。それを解決しようと思うかどうかは、あなたの「考え方」次第なのです。
つたわるでしょうか。
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