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再発を止める、うつ、メンタル不調治療に役立つのは、内なるメッセージをきちんとうけとること

再発を止める、うつ、メンタル不調治療に役立つのは、内なるメッセージをきちんとうけとること

 先日、お医者さんで「薬をつかわないで、うつを解決する」と言っている方がいたので、どんなことするのかなと思ってちょっと調べてみました。

 磁気を出す機器を使っておこなうものでした。

 磁気を出す機器で、前頭前野部の血流を向上させ、前頭前野部を機能強化することで扁桃体の興奮を鎮める、というやり方をするようでした。

 うつは、前頭前野部の血流ダウンをしますから、ここの血流量を上げようというのは一理あると思います。

 いわゆる考える脳=前頭前野部の力を向上させることで、感情の脳である扁桃体興奮を抑え込もうというようなものではないかと思います。

 私の個人的な意見としては、たぶんこれでは一時的には効果はあるとは思います。

 受ける方が自分自身で判断するとよいのではないでしょうか。

 というのは、扁桃体の興奮そのものを鎮静化しているわけではないので、いつかまた元に戻るだろうと想像します。

 扁桃体興奮とは、イメージの力で鎮静化することができます。そしてそのうえであるがままの自分自身の生き方をきちんと作り上げれば再発を防ぐことができます。

 周りの目に影響されずあるがままの自分の生き方を作り上げることが出きればです。

 あるがままの自分の気持ちを表現すれば、と言うことと同じです。

 でも、これには自分自身が今までの自分自身の生き方、周りの目を気にして自分自身を見失ってきた、そんな情けない自分自身と決別するという、自分自身を自分で変える! という

 自分自身の主体的な力が必要なのです。

 そして、うつ、メンタル不調は自分自身の生き方、働き方に関して重要なメッセーを教えてくれるものです。

 私の場合、自分自身に湧き起ってくる、わけのわからない不安、こわさに悩まされてきましたが、セルフセラピーをやってあるとき、ふとひらめきが起きました。それは、

 「自分自身が無理なく、楽しめる範囲で仕事をやっていけばよいではないか」

 ということです。それまでは、常に、もっと仕事を拡大しなければならない、もっと早く、というようなわけのわからない焦燥感が常にあったのですね。

 このことに頭ではわかっていましたが、いやわかっていなかったのかもしれません。

 とことん自分自身の生き方、働き方に嫌悪して、そしてその時、さきほどのようなことが腑に落ちたのです。

 それ以来、わけのわからない焦燥感、不安、こわさは消えました。

 今の世の中は、ともすれば仕事をしていると、もっと早く、もっと売り上げを、もっと大きく、もっと年収を! という、わけのわからない渦に中に巻きこまれます。

 とはいえ、ではこの流れに全く背を向ける、と言う生き方もできますが、たとえば隠遁生活をするなど、でも、それはしたくない。

 とすれば、私が行きついた気持ちは、

 「自分が楽しめる範囲で、仕事を行い、ゆっくりと実力をつけ、そして、絶えず自己表現することで、自分自身のやっていることを人に見てもらい、私に興味を持ってもらえる人とのご縁を作り広げていく。いつか人とのご縁で仕事を膨らんでいくものだ」

 ということです。

 会社の仕事でも、できないものはできない。出来る範囲でやる。この開き直りを身に着ける。

 こういうと、「そんなのできない」と言う方がいますが、できないと、不安、焦り、こわさの連鎖は続くのです。

 できますよ。扁桃体が興奮している今の感受性の状態では、そのように感じられないと思いますが。

 今は、追い風です。なぜなら電通で新入社員の自殺者が出てからと言うもの、世の企業は時短、働き方改革、プレミアムフライデイなど、急速に改革に目を向けていますからね。

 うつというのは、あるがままの自分自身の生き方を見失ってきたからこそ、なってしまうものと言うのが私たちの考え方です。

 ここをしっかり学ぶからこそ、二度とそういう生き方はしないぞ、と決められるのですね。

 そのうえで扁桃体の興奮を鎮める。だから再発しないのです。

 でも、いろいろ選択肢が増えるのは選ぶ方にとっては良いですね。ですので、それぞれがどのような考え方でやっているのか、よく知るとよいと思います。

 イメージを活用した心理療法によって、扁桃体興奮を抑えることを実践して、某上場企業では、初回うつ休職者の再休職率が3年半0%という結果に貢献したのです。そしてこの企業の産業医は論文発表しています。

 うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を克服するために、自分自身の感受性の課題を解決したいと思う方は、まずは、イメージの力で扁桃体を安定化させる脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

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