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うつ病の症状には様々な対応があります

うつ病の症状には様々な対応があります

 うつ病の症状を克服するための対応は、いろいろなものがありますね。一番良いものを選ぼうと思っても何を基準として選んだらよいのか、迷うことがあるかもしれません。そこで今日は、あなたにピッタリくる対策法が見つかる私がおすすめする選び方の基準についてご説明したいと思います。

 

なんと言っても一番はあなたが納得できるかどうか、です。何があると納得するのかについては、人それぞれと思いますが、ここでは私が重要と思うポイントを挙げてみたいと思います。

  1. うつ、メンタル不調の原因と対策を明確に説明してもらえるかどうか。

 私もかつては対人恐怖で苦しんだ経験からすると、一番知りたかったことは、「なぜ、こんなことになるのか」「どうすればこれを解決できるか」という2つの質問に明確に応えてくれることでした。私は今まで、瞑想、カウンセリング、セラピー、自己啓発セミナー、チャネリング、前世療法、その他のスピリチュアルなもの、医療、宗教、など、さまざまなものを体験してきました。

 しかし、どれも私の2つの質問に対しては私が納得いく説明が得られなかったのです。

なんというか、どれもいま一つ「あいまいな」説明だったのです。私が今実践している心理療法を開発した、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士に出会ったのは‘95年あたりですが、うつ、メンタル不調の原因をこのように説明していました。17

「不安や恐怖などの感情を発生させる脳内にある扁桃体と言う組織の過敏な感受性が原因である。この過敏な感受性を安定化させる心理療法を行う事で解決できる」。

――――目からうろこでした。科学的なデータをもとに実はシンプルに説明されていて、私はこれだ!と思ったのです。

  1. 解決法を具体的に説明してもらえるかどうか。

 私が出会ったこの心理療法は、こんな風に説明していました。

「うつ、メンタル不調の原因となる不安や怖さなどの感情を発生させる扁桃体は、周りの人の“表情”に反応する、と言う特徴がある。本人は無自覚ですが自分にとって苦手と感じる“表情”の影響を受け、扁桃体は、不安や恐怖などの感情を発生させている。扁桃体がどんな“表情”の影響を受けているのかを潜在意識を探るイメージワークで調べ、それが気にならなくなる“表情”に置き換えるという作業をすることで、扁桃体の過敏な感受性を安定化させることができる。そうすると従来は苦手だった人の表情に影響を受けなくなり、不安や怖さは消えてうつ、メンタル不調は解決していく」

  1. 解決するまでは何時間必要なのか、効果は維持できるのか、という質問にきちんと答えてもらえる。

 私がかつて経験したさまざまな手法は、解決までの時間数がどれもはっきりしなかったのです。そこが一番不満でした。今思うとうつ、メンタル不調の原因がはっきり説明できなかったのだから、何時間で解決できるのかなどとは、答えられなかったのではないかと思います。こちらの手法では、約15時間前後で安定させられます、と答えることができます。1回2時間のセッションを8回前後程度行う事で、どの方も卒業となります。なぜそんなことが言えるかと言うと、扁桃体の興奮度合いを推測する宗像博士によって開発された診断テストの得点が、このくらいの時間数を行う事で標準値に戻るからです。

 また、私がかつてうけたさまざまな対策法は、その時は良くても1週間くらいたつと元に戻ってしまうものばかりでした。こちらの手法では、効果を維持する方法が確立されています。

 うつやメンタル不調の原因となる不安や怖さなどの感情を発生させる扁桃体は、あなたが「安心する“表情”」に反応して鎮静化し、不安や怖さの感情が消えていくと言う特徴があります。つまり潜在意識を探る心理療法を行う事で、あなたの扁桃体が鎮静化する表情イメージを見つけ出すことで、あとはその表情イメージを一定の方法で見ることによってあなたの扁桃体が常に鎮静化するので、うつ、メンタル不調が安定化する効果は持続できるのです。

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