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うつ病、治療をさせる心理療法は、“脚本”に焦点を当てる

私は企業と契約して、うつ、メンタル不調の方に対して心理療法を実践しているのでわかりますが、ほとんどの企業では、繰り返すうつ、メンタル不調を止められていません。

 また、うつ、メンタル不調に陥った方もかなりの方々が再発を繰り返しています。これを解決するにはどうしたらよいと思いますか?

対策は二つあります。

1つ目→自分の「脚本」をしっかりと認識すること。

うつとはそもそも、自分自身の物事の認識のパターンから作り出されます。これを私たちは「脚本」と呼んでいます。

たとえば、あなたが今働いている職場があったとして、上司に怒られるとしてA上司に怒られるのは大丈夫だけれど、B上司に怒られると深く傷ついて、ダウンする。

これは一つのパターン=脚本です。脚本とは私たちの潜在意識に刻みつけられている、プログラムのようなものです。

A上司とB上司の何が違うのか。B上司の何に傷ついてダウンしたのか。これをしっかり学ぶ必要があるのです。これをしっかり自覚しないと今後の対策が取れず、また再発を繰り返すのです。

多くの企業でもうつやメンタル不調の方は、産業医が面談したり、企業の指示で精神科医師に面談を受けたりしています。メンタルをとことん放置しておくと、自力では起き上がれないくらいになったり、とことん意欲が消失してしまうので、こうなると病気レベルです。

薬を飲んで意欲を回復させる方がよいです。

しかし、医療はメンタル不調に陥った原因を=「脚本」を明確にし、本人に学ばせる、ということまではしないのです。それは医療がやることではないのです。医療は1回の面談時間が短いですから、そこまではなかなかやりません。

なので、医療や薬だけの処置を受けて「治った」と思ってしまって、復職したり元の環境に戻ってしまう人は、また繰り返してしまうのです。

なぜならB上司に対する、苦手意識がメンタルダウンを作ったということも自覚しないで、元の環境に戻ると、また同じシチュエーションを自ら引き起こしてしまって、同じように傷つくからです。仮に職場を変えたとしても、B上司と同じような人はそこにいるので、それで再発するのです。

「脚本=パターン」を学び、自分の感受性のくせを知る必要があるのです。

2つ目→脚本は、3歳以下の感受性を担う扁桃体が作り出しているので、扁桃体の感受性を安定させる。

実は、一つ目の対策を行っている心理療法は割とたくさん存在します。私も、昔は傾聴のカウンセリングを行っていましたし、アダルトチルドレン的なアプローチのカウンセリングや、親子関係で作られたトラウマを癒すカウンセリング、サイコドラマを扱うセラピー、認知のゆがみに気づいてもらう論理療法や認知行動療法、スピリチュアルなセラピーなどを行っていたのです。

主に’90年代ですが。

これらの心理療法は確かに役立つのですが、どうでしょうか? 根本的にスッキリ解決した、という感覚になったでしょうか?

なったという方は、それは素晴らししいことと思います。私がお役にたてることはありません。

もし、すっきりと解決していないというのであれば、それはこの脳科学心理セラピーがお役にたてると思います。それはこの方法は、うつ、生きにくさ、不安、メンタルダウンを作り出している潜在的な感受性の場である、扁桃体(へんとうたい)に直接働きかけて、扁桃体を安定させてしまう、という心理療法を行うからなのです。

本当のおおもととは、もともと不安に感じやすい感受性や、怖さを感じやすい感受性、または、パニックになりやすい感受性、とか、無力感を感じやすいか受精、罪悪感を感じやすい感受性、自責の感受性、などがそもそも潜在意識下にあるために、その感受性を刺激してしまうB上司に激しく反応して、傷ついてしまい、メンタル不調に陥っていく、というシステムなのですね。

よって、単に自分パターン=脚本にきづくだけでは再発を防げなくて、パターンを作り出しているおおもとの、扁桃体の敏感すぎる感受性を安定化させるという事を行うことが必要なのです。

扁桃体は0歳から3歳で完成する組織なので、これが潜在意識と言っても過言ではないのです。

この潜在意識に働きかけ、あなたのうつ、不安、生きにくさ、メンタル不調をすっきり解決するのが、脳科学心理セラピーなのです。

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

 

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*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

著・山本潤一 秀和システム

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