認められたい、という過剰な愛情飢餓感を満たすと、うつ病 解決は成功する
「現役の時は野球でストレス解消できた。引退後はそれができなかった」
一世を風靡した某野球選手が語った言葉が今日、ニュースで流れました。
元、横浜の佐々木選手が「親友だから、証人に立った」と言ってました。
これを聞いたとき、私は、この選手は、愛されたいという強い気持ちが今やっと、満たされたんじゃないかと言う気がしました。
この選手は、非常に周囲の評価を気にするデリケートな選手です。それは現役時代のいろいろな言葉を見ているとわかります。
「周囲の騒音は、ホームランをぶっ放すと黙らせることができた」
ということは、認められたい、という気持ちが満たされたということを意味します。
ということは、認められていない、という強い愛情飢餓感があります。特に親に。
誰もがこういう気持ちはあります。
しかし、これを教えてあげる人は周囲にいなかったのかな。
認めてもらいたいという愛情飢餓感は、引退後はそれを満たすには、酒、飲食しかなかったかも知れない。
ドーパミンを出すので、仮に癒されますから。
愛されたい、とは、扁桃体の慢性興奮を意味します。
これを鎮めることができていれば、もっと安定していたんじゃないかなと思います。
でも、いま極限の状態になって、愛されていることを最も感じているのは彼でしょうね。ホッとしてるんじゃないでしょうか。どの段階で実感するのかは、人それぞれですね。そして遅くはない。そこからがスタート。
ただ、私は、それを鎮めるやり方はあるんだよ、ということは教えてあげたいなとは思います。
今のところ縁がないから直接教えられませんが(^^)
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