周りや職場に幸せを感じられるスキルを身に着けられれば、あなたのメンタルは解決する。
「ストレスと生産性向上」というテーマで、講演を行います。
こう書くとなにやら、売り上げを上げるために〇〇をしましょうとか、そんなことをイメージする方がおられるかもしれません。
そうではありません。基本は、幸せな社員を増やしましょう、そうすれば生産性が自動的に向上しますよ、ということです。
今の企業は、2極化しています。
・人が来ない企業、ものすごくたくさん来る企業
・離職率の高い企業、人が辞めない企業
・パワハラが多発している企業、全くない企業、
・うつ・メンタルが多発している企業、少ない企業
・社員のモティベーションが高い企業、低い企業
これらは何によって、決まると思いますか? それは、
幸せな社員がたくさんいるかいないか、の差なのです。
幸せな社員がほとんどいない企業は、上司は部下をいじめるし、強権的にプレッシャーをかけます。パワハラは多発します。結果、うつ・メンタルは増えるし、自殺者が出たります。
幸せな社員、特に管理職が多い企業は、部下をいじめたりしませんし、部下を大事にするからこんなことはほとんど起きないのです。
人が集まる企業とは、幸せな社員が多いのです。そして、そういう社員が多いところはチームワークが良いし、生産性が高いのです。その反対がブラック企業ですね。だからすぐに人はやめるのです。
よって、私は最近は企業に対し、「社員の幸福度を高める、幸福度向上トレーニングを行いませんか」と提案しているのです。
これを導入すると、幸せは社員が増えてきますから、離職は減り、うつ・メンタルは改善され、パワハラは減り、モティベーションが上がり、生産性は向上するのです。
いたってシンプルなことです。
でも、ここで一番重要な点があるのです。それは、幸せは他人から与えられない、ということです。幸せな社員が多い企業と書くと、会社からいっぱいいろいろな配慮をしてくれる企業、というイメージを持つかもしれません。
そうではないのです。いや、まったくそうではないと言えません。やってくれますが、本人自身が幸せの感受性が育っていないと、いくら周りがあれこれしてあげても、本人は幸せを感じられないのです。
この状態が、うつ・メンタル不調者には多いのですね。伝わる人には伝わると思います。
私にも昔、こんなことがありました。周囲のみんなが幸せそうに楽しく話しているのに、自分だけシラケている。入れない。逆に嫉妬さえ、わいてくる。
こんな状態なのです。
本人の幸せ感受性を向上させる。これが、単にうつ・メンタル不調を解決するだけでなく、そもそも幸せになっていくのです。
そのためにあなた自身でできることとして、以下のようなことがあります。一つあげます。
・自分のかっこ悪さを、さらけ出してしまう。
そうすると、一挙に、幸せの感覚がよみがえってくることがわかるでしょう。私の場合、自分自身が本当はヒトがものすごく怖いのに、見せまいとしてものすごく明るく振舞っていました。
ものすごく不安で怖かったのです。それは、ある時、「本当は自分はヒトが怖いんだ」と、言い始めたら、なんだかとっても幸せに楽になったのです。
この感覚、伝わるかな。
でも、ものすごい抵抗がありましたけどね。それぐらい、自分の体裁を守ろうとしていたのです。
やってみてください。すごいブレークスルーが起きますよ。
でも、なかなかできない。やったけれども、うまくいかなかったという人もいるかもしれません。それは、どこかに不完全さがあるのです。
脳内の情動の発生装置である扁桃体の感受性が敏感すぎると、恐怖・不安が強すぎてできない、ということが起きるのです。
扁桃体感受性を安定化させると、楽に自分を解放できるようになるでしょう。幸せな感覚が楽に手に入るようになります。
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