初めての方へ

ご利用の流れ

うつ病、治療を成功させるには、自分の中に存在する“他人の存在”を統合するという考え方の心理療法を受けるとよい

脳科学心理セラピーは、多くの方があまり聞いたことがないと思いますが、実は、知っている人にはしっかり知られているものなんですね。
 
 きちんと世の中では評価を受けているものなので、事実ですから今日はそれを紹介したいと思います。4つのポイントがあります。

1.厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、公認ヘルスカウンセラーという名称で紹介されています。

もともと私のセラピーの先生である、筑波大学名誉教授・宗像恒次先生が開発したものですが、先生は医療の世界でこの手法が広げる活動をされていたことから、ヘルスカウンセリングという名称をつけました。

私自身は、この手法を約20年学び実践しているのですが、私は医療人ではなく、企業向けにこの手法をご提案して、プチうつやうつで揺らいでいる方、休職している方が元に戻れるように使っていました。

先生の脳科学、免疫、内分泌、などの研究に基づいて開発されているものなので、私は脳科学心理セラピーと呼んで普及活動を行っているのです。

政府もきちんと知っているものなのです。

*ちなみに私は、ヘルスカウンセラーという資格の中では、最高ランクに位置づけされる、公認特級ヘルスカウンセラーという資格に認定されています。

2.某上場企業では、2004年から2007年まで3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献しました。この企業の産業医は学会発表しています。

企業名は出せませんが、再発0%という結果に貢献しているものなのです。実は、1回くらいの復職はそんなに難しいものではないのです。

多くの企業では薬を飲ませて、休職させるということをしているわけですが、そうしていればだんだん落ち着いてきますので、そのうち眠れるようになるとか、規則正しい生活が送れるようになってきます。

そして、産業医が面談して復職ということになるのです。でもですね、
ほとんどの企業がやっているこうしたやり方は、プチうつ、うつになった原因を解決しているわけではないので、再発するのです。

もともと、プチうつ、うつの原因はその人が持っている、感受性に大きな原因があります。もちろん上司にすごい勢いで怒られたとか、残業時間が半端ないとか、そういうことがきっかけになりますが、それでもプチうつ、うつにならない人はならないのです。

なので、仮に上司との相性が悪くてプチうつ、うつになったとしたら、その人に対しての苦手意識が消えないことには、解決したとは言えませんよね。

これが解決しないまま、復職するので再発するのです。本人の感受性の問題とは、感受性を決めている脳内の感情の発電装置である、扁桃体の感受性を書き換えることです。

この某上場企業では、私む含めた複数のセラピストたちがこれをやっていたのです。

3.お医者さんを始め、1000名以上の医療関係者に学ばれている手法です。

脳科学心理セラピーの開発者である、宗像博士の弟子は現在、1500人くらいいますが、その95%は医療人なのです。

ですので、私のセラピー仲間にはお医者さんもいますし、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、などの医療人ばかりなのです。ちなみにわたしの奥さんも看護師ですが、この手法を学んでいます。

彼らは、もともとプチうつ、うつの人を相手にしているプロなのです。そういったある意味、プロがこの手法を信頼して学んでいるのです。
うちの奥さんも精神科病棟の看護師です。

このことは信じられないかもしれませんが、非常にたくさんの医療人がこの手法を学び、現場で使っている事実を知ればびっくりすることでしょう。

他のカウンセリング、セラピーで、こんなにも医療人たちに信頼されているものは、ないのではないかと思います。

こうした医療人たちは、現在医療の現場で行われている、プチうつ、うつ対策に疑問を持っているからこそ、学んでいるのです。

4.改善状況が数値の変化で目で見て把握できる。また、何回やれば解決するかという終了回数も断言できる。

私はいままで非常に多くの心理学、カウンセリング、セラピーを学んできましたが、実施前後のプチうつ、うつの改善状況の変化をきっちりと数値で把握できるものはありませんでした。

だからなんとなく気持ちよくなったとか、よくなった気がするとか、そんな感じだったのです。

もちろん好みは人それぞれですから、あなた自身がそれでよければよいわけですが、私はもっとしっかり、今、自分自身がどうなっているのか、どのくらい改善したのか、あと何回必要なのか、を把握したかったのです。

脳科学心理セラピーは、扁桃体の感受性を改善するものですが、実はあなた自身のプチうつ、うつを作り出している扁桃体の興奮状況が今、どの程度なのかは、宗像博士により開発された診断テストで数値化して把握できるのです。

よって実施後はどの程度改善したかを数値で測定できますし、次のセラピーの時に、また診断テストで状況を測定しますので、そうするとその得点の変化は何をあらわしているのかを、調べてセラピーを行うことができるのです。

再現性ある、科学に基づいたセラピーなのですね。

何をすれば数値は確実に変化するのか。どの診断テストが何点になれば解決したと判断できるのか、あと何回のセラピーを実施すれば終了なのか、が明確にできるのです(個人差があります)。

こうした数値に基づいたカウンセリング、セラピーは他にはないと思います。

こうして数値化しているという点が、多くの医療人に信頼されている点ではないかと思います。医療人は、根拠がしっかりしていないと、患者さんに説明できないですから。

以上が、ざっと思いついた脳科学心理セラピーの信頼性を表すトピックです。

このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。

うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。

 

★プロセラピストによる「直接対面」体験セッションはこちら。

https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509

★プロセラピストによるTELまたはスカイプによる体験セッションはこちら。

https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1509

*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

著・山本潤一 秀和システム

アマゾン↓

https://www.amazon.co.jp/dp/4798047864