うつ病 治すのに効果を出すには、自分の中に味方がいることを「本当の意味で見つける」こと
今回の記事タイトルは、どうして「本当の意味で見つける」と、という部分をカッコでくくっているかお分かりでしょうか?
もちろん特別な意味があるからです。
プチうつ、うつ、生きにくさを抱えている人は、私もそうでしたが「助けを求める」事がなかなか苦手な人が多いのですね。
そもそもそういうことをする相手がいない、と考えている人がたくさんいます。
「いないのに、どうやって見つければよいのか」とうことです。
でも、だからこそそういう相手を見つけることができれば、プチうつ、うつ、生きにくさはかなり改善できると思います。
それはこの記事を読んでおられるあなたなら、きっと確かにそうだよな、と理解していただけると思います。
プチうつ、うつ、生きにくさを抱えている人は、そもそも尋常ではない恐怖感、不安、悲しみ、むなしさ、などの感情を持っている人が多い。
でも、この感情は出所不明なため、親やパートナー、親しい友人にさえ、うまく説明できずに孤独になっている人が多いのです。
で、「なんでそんなに深刻に考えてしまうの?」みたいに言われてしまう。
そういう体験はあなたにはありませんでしたか?
私にはありましたよ。たくさん。
で、私はこの脳科学セラピーを学び始め、自分自身に行うにつれ、わかったのです。それは、
助けてくれる相手は、自分の中にいる、ということが。
いえ、よくあるスピリチュアルな話をしているのではありません。
「本当にいる」のです。なぜそう断言できるか。なぜなら、そういう存在が「見えるから」です。幽霊とか、霊とかの危ない話ではありませんよ(笑)
私たちのネガティブ感情を作り出すのは、私たちの体の中に存在する他人の細胞=キメラ細胞が、自分自身の細胞とは全く異なる感受性を脳に発信し、そのことで扁桃体を興奮させるからです。
ですからこのブログで何度も書いていますが、基本的にあなたの中の他人の細胞=あなたの身体感覚の違和感を生じている個所を、身体良好になるようなイメージに書き換えると、脳には気持ち良いなあという信号が行き、そのことで扁桃体が安心な感情を発生させるのです。
その時に、「見える」のです。
あなたの味方だよ、と言ってくれる人の存在が。
スピリチュアルではなく、脳科学的に私たちは、身体からの信号をもとに脳内では、表情イメージが作られるようになっているのです。だから見えるのです。
脳内の紡錘状回(ぼうすいじょうかい)という部位が、身体からの信号をもとに脳内で、顔表情を作り出す役目を行うのです。
ですから、誰だって「見える」のです。
そして、自分には助けてもらえる人がいるんだ、実はたくさん。ということが本当にわかるのです。
だからこそ、あなたを取り巻く環境がかわらなくたって、あなた自身がこの存在を「見える」ことによって、あなたのプチうつ、うつ、生きにくさは解消してしまうのですね。
これは最先端科学です。しかし、スピリチュアルチックなところもあります。脳というのは、まだまだ完全には解明されていないせいかもしれませんね。
でも、最後にお伝えしときますね。
あなたには、あなたを助けてくれる人がいるのですね。いるのだから、早く出会ってください。そうしたら、あなたの扁桃体は鎮まりプチうつ、うつ、生きにくさは消えてしまうから。
このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。
また、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」では、数ある心理療法の中で唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」であるとして、ヘルスカウンセラーと言う名称で紹介されているものです。
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