マリリン・モンローの手記から見える、うつ、メンタル不調解決のヒントとは
だいぶ前にこのブログで書きましたが、モンロースマイルというものがあります。マリリン・モンローの笑顔、と言うことですね。
実は、マリリン・モンローはとても精神的に不安が強く、不安定だったということがネットをググると出てきます。
笑顔というのは、マリリンが周りの人の顔色をうかがい、相手の気分を損ねないように行っていた処世術だったのですね。
そりゃあ、そんなことをやっていたらメンタルをやられてしまいますよねえ。
マリリンのお母さんは精神病を患っていたということもネットを検索すると出てきます。
あのころは、プチうつやうつという言葉はなかったかも知れませんが、明らかに不安が強いということです。
そしてこの不安は、脳内の感情の発電装置である、扁桃体が作り出しています。扁桃体は相手の表情に強く影響をうけますから、マリリンの扁桃体は非常に敏感だったのだと思います。
その時代に私がマリリンと出会っていたら、このセラピーをやってあげられたのですけど。
もちろん本人が望めばですが・・・。
彼女の自筆のメモにこんなものが発見されています。
「alone!! 私は一人ぼっち いつだって ひとりぼっち、どうしようもなく。」
扁桃体を安定させれば、こんなことにはならないのですが、その当時は脳科学心理セラピーなんてなかっただろうからなあ。
合掌
脳科学心理セラピーによって、それは可能なのです。
このセラピーは、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもので、その企業の産業医は論文で発表しています。
うつ、生きにくさ、不安、ストレス、メンタル不調を解決したい方は、まずは、脳科学心理セラピー体験セッションをご体験下さい。
★プロセラピストによる「直接対面」体験セッションはこちら。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509
★プロセラピストによるTELまたはスカイプによる体験セッションはこちら。
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1509
*ご参考⇒「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」
著・山本潤一 秀和システム
アマゾン↓